技研商事インターナショナル株式会社~チェーン店舗の“勝率”をデータで支えるGIS「MarketAnalyzer(R) 5」、200店舗体制を目指す科学的出店戦略を支援~
エリアマーケティング・商圏分析ツールのパイオニアである技研商事インターナショナル株式会社(名古屋本社:愛知県名古屋市、東京本社:東京都新宿区、代表取締役:小嶌智海、以下当社)は、立ち飲みスタイルの居酒屋「晩杯屋(ばんぱいや)」等を展開する株式会社アクティブソース(本社:東京都品川区、以下「アクティブソース社」)が、当社の商圏分析ツール「MarketAnalyzer(R) 5(以下、MKA)」を活用し、店舗戦略の中核となる売上予測モデル構築においてDXを実現された事例を公開しました。
アクティブソース社は、MKAのデータやAIを活用した独自の売上予測モデルを構築し、予測値と実績値の相関を示す決定係数※(R²)0.9以上という極めて高い予測精度を達成しました。
〇事例の詳細はこちら:
https://www.giken.co.jp/case-study/active-source/※決定係数は、当てはまりの良さを測る指標で0~1で表されます。一般的に1に寄るほど高く、業種等にもよりますが、0.5以上で適合度が高い、0.8以上で高い当てはまりとされています。
現在の約50店舗から、将来的な100店舗、さらには200店舗体制への拡大を見据えるアクティブソース社では、出店精度の向上と意思決定の迅速化が経営課題となっていました。従来、出店判断は主に代表をはじめとしたベテランの経験や感覚といった「定性的な判断」に頼ってきましたが、出店リスクを最小限に抑えるためには、誰もが再現可能な「定量的な仕組み」の構築が不可欠でした。
この課題に対し、当社はMKAの提供と専門チームによる伴走支援を通じ、ベテランの知見をデータとして再現可能にする仕組みづくりを支援しました。
店舗開発責任者であり、長年さまざまなGISツールを使いこなしてきた「プロ」の分析者でもあるニコラス氏は、当社のMKAを「分析者に必要な機能が適切に揃っている」と評価し、以下のステップで高精度な売上予測モデル(重回帰分析)を実現されました。
・MKAを活用したモデル構築MKAから売上予測モデル構築に必要なデータを取得。ターゲット層の人口や駅の乗降客数等のプラス要因、繁華街との相性を踏まえたマイナス要因等、戦略的な独自の変数設定を行い、精緻な分析を実現。
・生成AIによるアドバイス活用モデル構築のプロセスにおいて、生成AIのアドバイス等を活用し、モデルの再現性と客観性を担保。AIとの対話を通じて、データの偏りを防ぎつつ、実態に即した変数を特定。
・極めて高い『決定係数0.9以上』の達成ロジカルな土台の確立:組織に知見を残すために、誰がやっても同じクオリティの判断ができるよう、あえて属人性を排除した定量モデルを構築。その結果、予測値と実績値の相関を示す決定係数(R²)は0.916という極めて高い精度を実現しました。
アクティブソース社では、デジタルのみに傾倒するのではなく、データと人間の感性を融合させて、店舗戦略の判断をされています。
・一次判断(定量):MKA等による「定量」データの活用で、物件のポテンシャルを判定。
・二次判断(定性):合格ラインに達した物件に対し、実地の検証や店長のヒューマンスキルといった「定性的」な要素を組み合わせる。
この一連のプロセスを繰り返すことで、出店判断のスピードと精度を同時に向上させています。
株式会社アクティブソース 店舗開発責任者 ニコラス氏のコメント私たちのミッションは、大人が安心して心ゆくまで楽しめる酒場の文化を広めていくことです。私は、長年さまざまなGISを使ってきましたが、MKAは分析者に必要な機能が適切に揃っており、UIも進化しています。また、技研商事インターナショナルのサポートは、単なるマニュアル対応ではなく業界のトレンドを踏まえた『プロの集団』としての提案があり、私たちのビジネスに寄り添ってくれます。
このロジカルな土台があるからこそ、自信を持って200店舗という次の成長段階を目指せると感じています。
当社は単なるツールの提供に留まらず、飲食・小売業界が抱える課題に対し、業界トレンドや各社の分析手法に合わせた「一歩踏み込んだサポート」を行っています 。今後も、人流データの活用やAI予測モデルの高度化などを通じ、企業の多店舗展開における「科学的な意思決定」を支援してまいります。

MarketAnalyzer(R) 5 分析画面イメージ
「MarketAnalyzer(R) 5」は、ベッドタウンや居住地エリアの調査に役立つ国勢調査をはじめ、繁華街の調査に役立つ昼間人口や商業統計等、幅広いデータを搭載しており、地図上に人口、世帯、消費、年収等の統計データを重ね、店舗商圏のマーケットボリュームやターゲット分布を瞬時に把握することができるといった特長があります。
DX時代に求められる、複数のデータをクロスする探索的な分析が可能なため、30年にわたり大手企業を中心に2,000社を超える企業に導入されています。
▶【2026年3月末まで】無償提供キャンペーン実施中:
https://www.giken.co.jp/mka-lp202304/商圏分析、エリアマーケティング向けGIS (地図情報システム)の提供・商圏分析/エリアマーケティング用GIS「MarketAnalyzer(R) 5」
・GPS位置情報データを搭載したクラウドGIS「KDDI Location Analyzer」他
蓄積した分析データ・ノウハウの提供・データ・API・GISエンジンの提供を通じたデータ戦略高度化の支援
・インストアの来訪者検知の仕組みの構築
・デジタル広告のセグメントの高度化
会社名:技研商事インターナショナル株式会社(
https://www.giken.co.jp/)
代表者:代表取締役 小嶌 智海
所在地:名古屋本社:愛知県名古屋市東区主税町2-30 GSIビル
東京本社 :東京都新宿区新宿2-1-12 PMO新宿御苑前 7F
設立 :1976年1月
資本金:231,125,000円
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