【東京都主催の実証実験促進事業】第1期実証実験へ進むスタートアップ9社の採択を決定・第2期募集開始
株式会社ボーンレックス
東京都は、イノベーションを生み出し、社会変革を促すスタートアップの実証実験をサポートする「スタートアップ実証実験促進事業 (PoC Ground Tokyo)」を今年度より開始しています。新たなビジネス領域で大きな成長を志向するスタートアップ企業(以下、SUという。)のニーズに合わせて、実証実験を効果的にサポートすることで、SUの成長を着実に支援することを目的としています。このたび、本年度第1期採択企業を決定し、第2期の募集を開始しますので、お知らせします。 本事業は、株式会社ボーンレックス(東京都江東区、代表取締役:室岡拓也)が運営を受託し実施します。
第1期 採択企業の発表
書類審査、ピッチ大会(審査)を実施し、95件の応募の中から、第1期採択事業(9件)を決定いたしました。
<採択企業(五十音順)>
1.株式会社ambr
2.ウミトロン株式会社
3.コネクテッドロボティクス株式会社
4.株式会社ジョリーグッド
5.株式会社SPACER
6.株式会社チカク
7.株式会社バカン
8.株式会社バンクガード
9.ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント・ジャパン株式会社
<第1期 今後のスケジュール(予定)>
2020年9月初旬 第1ターム実証実験開始
2020年12月初旬 第1ターム成果報告会・ピッチ大会(第2ターム継続について審査)
2020年12月中旬 第2ターム実証実験
2021年3月下旬 最終報告会(第1期・2期合同)
事業の目的・背景
東京の経済の持続的な発展のためには、イノベーションを継続的に生み出していくことが求められています。そのイノベーションのエンジンとなるSUが事業を実現していくにあたり、仮説検証や社会実装の検証を行うことは不可欠である一方、その機会・リソースに乏しく、成長の機会を逃していることも少なくありません。そこで「スタートアップ実証実験促進事業 (PoC Ground Tokyo)」では、革新的なビジネスアイデアを有し、新たなビジネス領域で大きな成長を志向するSUのニーズに合わせて、仮説検証や社会実装の検証等に向けた実証実験を効果的にサポートすることで、SUの成長を着実に支援することを目的としています。
第2期 募集概要
<応募資格> ※詳細は添付資料募集要項をご確認ください。
・ 創業10年以下で東京都において事業展開を行っている、または行おうとしているSU
・ 革新的なアイデアに基づくビジネスモデルにより、新たなビジネス領域で成功し、急速に成長することを志向するSU
※SUの実証実験の促進に向けて、フィールドを提供頂ける協力企業等も随時募集しております。
<募集期間>
2020年9月8日(火)~9月30日(水)23時59分まで
<応募方法> ※詳細は添付資料募集要項をご確認ください。
◆スタートアップ企業
公式Webサイトの応募フォームより企画提案書のフォーマットをダウンロードし、必要事項を記入の上、アップロードしてご応募下さい。
URL:http://poc-ground.tokyo/
◆協力企業・行政等
運営事務局までメールでご連絡をお願いいたします。
Mail:info@poc-ground.tokyo(担当:西)
事業内容
本事業で採択されたSUは、運営事務局の支援のもと、自らの成長に資する仮説検証や社会実装の検証等に向けた実証実験を実施します。実施スキームは以下の通りです。
募集する実証実験 ※詳細は添付資料募集要項をご確認ください。
本事業への応募は、すでに事業モデルを持っており、それについて実証したい仮説構築が出来ていることが必要です。
1. 重点領域
本事業は以下の3分野を重点領域とし、これに関わる事業の実証実験を募集します。
1.最先端IoT 2.シェアリングエコノミー 3.ヘルスケア
※上記の重点領域に該当しない事業の応募を妨げるものではありません。
2. 期間と費用
◆ 期間
・ 実証実験は2020年12月上旬から3か月程度を予定しています。
・ 実証実験の期間は3か月を1タームとし、ピッチ大会 (審査) 後に準備が整った企業から実証実験を行います。
・ 1タームの中で、実証の準備から実証結果の検証までを行うこととします。
◆ 費用
・ 実証実験の実施にかかる費用は審査を行ったうえで、運営事務局を通じて都が負担します。
・ 1社あたりの上限費用は1000万円程度となります。
※採択SU数と予算総額を踏まえて、運営事務局が調整を行う場合があります。
3. 実証実験の場所
・ 実証実験を実施する場所は原則東京都内とします。
・ SUが実証実験のフィールドを決定するにあたっては、運営事務局が応募SUと協力企業等とのマッチングを行う等のサポートを実施します。
全体スケジュール(予定)
<第2期 スケジュール>
2020年9月8日(火)~9月30日(水) 募集
2020年10月中旬 書類審査(書類審査通過企業決定後、面談)
2020年10月下旬~11月上旬 ピッチ大会(審査)
2020年12月上旬 実証実験開始(3か月間)
2021年3月下旬 最終報告会(第1期・2期合同)
※詳細は添付資料募集要項をご確認ください。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止により、プログラムの内容やスケジュールに一部変更が生じる場合がございます。
【運営会社 株式会社ボーンレックスとは】
当社のミッションは「『自分の人生を生きる』が当たり前の世の中を創る」。
個人起業家から大企業まで新規事業の事業化支援を行い、あらゆる人の想いをカタチにしている。事業化にコミットすることを強みとし、ミッション策定→ビジネスモデル構築→POC(実証実験)→リリースまで伴走型でトータルサポート。時には、クライアントの代わりに自社リソースで事業を立ち上げ、クライアントに売却する、事業の代理出産モデルも提供する。
数々の新規事業を立ち上げてきた経験を活かし、ビジネスを共に築き上げることを目指している。
※記載されている会社名及びプロジェクト名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
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東京都は、イノベーションを生み出し、社会変革を促すスタートアップの実証実験をサポートする「スタートアップ実証実験促進事業 (PoC Ground Tokyo)」を今年度より開始しています。新たなビジネス領域で大きな成長を志向するスタートアップ企業(以下、SUという。)のニーズに合わせて、実証実験を効果的にサポートすることで、SUの成長を着実に支援することを目的としています。このたび、本年度第1期採択企業を決定し、第2期の募集を開始しますので、お知らせします。 本事業は、株式会社ボーンレックス(東京都江東区、代表取締役:室岡拓也)が運営を受託し実施します。
第1期 採択企業の発表
書類審査、ピッチ大会(審査)を実施し、95件の応募の中から、第1期採択事業(9件)を決定いたしました。
<採択企業(五十音順)>
1.株式会社ambr
2.ウミトロン株式会社
3.コネクテッドロボティクス株式会社
4.株式会社ジョリーグッド
5.株式会社SPACER
6.株式会社チカク
7.株式会社バカン
8.株式会社バンクガード
9.ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント・ジャパン株式会社
<第1期 今後のスケジュール(予定)>
2020年9月初旬 第1ターム実証実験開始
2020年12月初旬 第1ターム成果報告会・ピッチ大会(第2ターム継続について審査)
2020年12月中旬 第2ターム実証実験
2021年3月下旬 最終報告会(第1期・2期合同)
事業の目的・背景
東京の経済の持続的な発展のためには、イノベーションを継続的に生み出していくことが求められています。そのイノベーションのエンジンとなるSUが事業を実現していくにあたり、仮説検証や社会実装の検証を行うことは不可欠である一方、その機会・リソースに乏しく、成長の機会を逃していることも少なくありません。そこで「スタートアップ実証実験促進事業 (PoC Ground Tokyo)」では、革新的なビジネスアイデアを有し、新たなビジネス領域で大きな成長を志向するSUのニーズに合わせて、仮説検証や社会実装の検証等に向けた実証実験を効果的にサポートすることで、SUの成長を着実に支援することを目的としています。
第2期 募集概要
<応募資格> ※詳細は添付資料募集要項をご確認ください。
・ 創業10年以下で東京都において事業展開を行っている、または行おうとしているSU
・ 革新的なアイデアに基づくビジネスモデルにより、新たなビジネス領域で成功し、急速に成長することを志向するSU
※SUの実証実験の促進に向けて、フィールドを提供頂ける協力企業等も随時募集しております。
<募集期間>
2020年9月8日(火)~9月30日(水)23時59分まで
<応募方法> ※詳細は添付資料募集要項をご確認ください。
◆スタートアップ企業
公式Webサイトの応募フォームより企画提案書のフォーマットをダウンロードし、必要事項を記入の上、アップロードしてご応募下さい。
URL:http://poc-ground.tokyo/
◆協力企業・行政等
運営事務局までメールでご連絡をお願いいたします。
Mail:info@poc-ground.tokyo(担当:西)
事業内容
本事業で採択されたSUは、運営事務局の支援のもと、自らの成長に資する仮説検証や社会実装の検証等に向けた実証実験を実施します。実施スキームは以下の通りです。
募集する実証実験 ※詳細は添付資料募集要項をご確認ください。
本事業への応募は、すでに事業モデルを持っており、それについて実証したい仮説構築が出来ていることが必要です。
1. 重点領域
本事業は以下の3分野を重点領域とし、これに関わる事業の実証実験を募集します。
1.最先端IoT 2.シェアリングエコノミー 3.ヘルスケア
※上記の重点領域に該当しない事業の応募を妨げるものではありません。
2. 期間と費用
◆ 期間
・ 実証実験は2020年12月上旬から3か月程度を予定しています。
・ 実証実験の期間は3か月を1タームとし、ピッチ大会 (審査) 後に準備が整った企業から実証実験を行います。
・ 1タームの中で、実証の準備から実証結果の検証までを行うこととします。
◆ 費用
・ 実証実験の実施にかかる費用は審査を行ったうえで、運営事務局を通じて都が負担します。
・ 1社あたりの上限費用は1000万円程度となります。
※採択SU数と予算総額を踏まえて、運営事務局が調整を行う場合があります。
3. 実証実験の場所
・ 実証実験を実施する場所は原則東京都内とします。
・ SUが実証実験のフィールドを決定するにあたっては、運営事務局が応募SUと協力企業等とのマッチングを行う等のサポートを実施します。
全体スケジュール(予定)
<第2期 スケジュール>
2020年9月8日(火)~9月30日(水) 募集
2020年10月中旬 書類審査(書類審査通過企業決定後、面談)
2020年10月下旬~11月上旬 ピッチ大会(審査)
2020年12月上旬 実証実験開始(3か月間)
2021年3月下旬 最終報告会(第1期・2期合同)
※詳細は添付資料募集要項をご確認ください。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止により、プログラムの内容やスケジュールに一部変更が生じる場合がございます。
【運営会社 株式会社ボーンレックスとは】
当社のミッションは「『自分の人生を生きる』が当たり前の世の中を創る」。
個人起業家から大企業まで新規事業の事業化支援を行い、あらゆる人の想いをカタチにしている。事業化にコミットすることを強みとし、ミッション策定→ビジネスモデル構築→POC(実証実験)→リリースまで伴走型でトータルサポート。時には、クライアントの代わりに自社リソースで事業を立ち上げ、クライアントに売却する、事業の代理出産モデルも提供する。
数々の新規事業を立ち上げてきた経験を活かし、ビジネスを共に築き上げることを目指している。
※記載されている会社名及びプロジェクト名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
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