知財立国研究会 再始動!!特別セミナー開催決定「『知財戦略』 を立てるためには、仮想敵の見極めが肝心!」
知財立国研究会
法務部・知財部の皆様に向けて、玉井克哉(東京大学先端科学技術研究センター特任教授) が具体的事例で知財戦略について解説【2月26日(水)19時~ 会場参加&オンライン配信 無料】
知財立国研究会(本会所在地:東京都千代田区、共同代表:三村量一・玉井克哉)は、2025年に活動を再開し、2月26日 (水)に玉井克哉による特別セミナー「『知財戦略』 を立てるためには、仮想敵の見極めが肝心!」を開催いたします。
また、再始動を機に、同研究会共同代表であった荒井寿光(元特許庁長官、知財評論家)が名誉会長に就任いたします。当日は荒井寿光、三村量一(同研究会共同代表、三村小松法律事務所 代表弁護士)も同席し、知財立国研究会の活動再開のご挨拶と質疑応答に参加いたします。
会場参加・オンライン配信ともに参加費は無料です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【お申し込みフォームはこちら】
国境を越えた産業競争が激化し、性能や品質だけでは市場で勝ち抜くことが難しい昨今。
知財立国研究会は、「知財大国・日本の企業にとって、長年蓄積してきた知的財産権を積極的に活用することが強い日本経済を復活させる鍵である」という信念のもと、日本企業の有する知財を最も効果的に活用するための具体的戦略を研究・新たに構築し、対外的に提言することによって、知財をもって日本経済の活性化に貢献することを目的とした団体です。
2009年より故ヘンリー幸田弁護士により創立され、おおよそ150名を超える会員の皆様(弁護士、知的財産の専門家、大手企業の知財部の方々等)とともに活動を続けてきましたが、2020年の新型コロナウイルス感染拡大により一時活動を休止しておりました。
この度、2025年より活動を再開することが決定いたしました!
活動再開を記念して、同研究会共同代表である玉井克哉による特別セミナー「『知財戦略』を立てるためには、仮想敵の見極めが肝心!」を開催いたします。
「戦略」を立てるためには、仮想敵を見極め、紛争になった状況を想定して、そのための対処方針を立てることが肝心です。そのことは、特許出願においても全く同じ。
本講演においては、戦略的特許出願の基本について解説いたします。
普段は会員の方のみが聴講できるセミナーですが、今回は会員でない一般の方も無料でご参加いただけます。
また、再始動を機に、同研究会共同代表であった荒井寿光が名誉会長に就任いたしました。
当日は荒井と、同研究会共同代表である三村量一も質疑応答に同席し、今後の知的財産の未来についてご参加の皆様と考えていきたいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。
【開催概要】
セミナー名:「『知財戦略』を立てるためには、仮想敵の見極めが肝心!」
開催日時:2025年2月26日(水)19:00~20:30(開場 18:30~)
開催形式:会場参加&オンライン ※会員に限り、期限付きアーカイブ配信有り
会場:三村小松法律事務所(東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館6階)
参加費:無料
定員:会場参加 20名、オンライン100名 ※会場参加は定員を超えた場合抽選となります。
主催:知財立国研究会
協力:三村小松法律事務所
「戦略」を立てるためには、仮想敵を見極め、紛争になった状況を想定して、そのための対処方針を立てることが肝心です。そのことは、特許出願においても全く同じ。
本講演においては、戦略的特許出願の基本について解説いたします。
【プログラム】
18:30~ 開場
19:00~19:30 ご挨拶(荒井寿光・三村量一)
19:30~20:15 セミナー(玉井克哉)
20:15~20:30 質疑応答(荒井寿光・三村量一・玉井克哉)
20:30~ 懇親会 ※会場参加の方のみ
※プログラムの内容は予告なく変更となる可能性がございます。
【お申し込み方法】
お申し込みフォームより必要事項を記入しお申し込みください。
お申し込み時にご登録いただいたメールアドレス宛に、後日視聴用のURLをお送りします。
【登壇者紹介】
荒井寿光知的立国研究会 名誉会長
略歴
1966年東京大学法学部卒業、同年通商産業省入省
1994年防衛庁装備局長
1996年特許庁長官
1998年通商産業審議官
2003年内閣官房知的財産戦略推進事務局長
2006年退官。知財評論家として活躍。
旧知財立国研究会では、三村量一・玉井克哉とともに共同代表を務め、この度名誉会長に就任。
三村量一知財立国研究会 共同代表
略歴
1977年東京大学法学部卒業。1979年~2009年裁判官として主として知財分野を担当。
この間、最高裁調査官としてボールスプライン事件(特許・均等論)、BBS事件(特許・消尽)、ポパイネクタイ事件(著作権)、小僧寿し事件(商標)等を担当し、東京地裁裁判長として青色LED職務発明事件(原告中村修二博士)、キャンディキャンディ事件(著作権)、花粉のど飴事件(商標)等、知財高裁判事としてインクカートリッジ事件(特許・消尽)等の審理を担当。2009年弁護士登録、長島大野常松法律事務所パートナー、2019年三村小松法律事務所設立。弁護士としてプラバスタチン事件(医薬品・プロダクトバイプロセス)、オロパタジン事件(医薬品の顕著な効果と進歩性)、音楽教室事件(著作権)等の訴訟代理人を務める。
2010年~2023年早稲田大学法科大学院客員教授。
玉井克哉知財立国研究会 共同代表
略歴
1983年 東京大学法学部卒業
1983-86年 東京大学法学部助手
1986-88年 学習院大学法学部専任講師
1988-90年 学習院大学法学部助教授
1989-1992年 マックス・プランク知的財産法研究所客員研究員
1990-96年 東京大学法学部助教授
1995-97年 東京大学先端科学技術研究センター助教授
1997-2024年 東京大学先端科学技術研究センター教授
1999-2000年 ジョージワシントン大学客員研究員
1999-2000年 連邦巡回区合衆国控訴裁判所客員研究員
2008-13年 慶應義塾大学特別招聘教授
2013年 弁護士登録(第一東京弁護士会)
2016-2024年 信州大学経法学部教授
2019年- 三村小松法律事務所
2025年- 東京大学先端科学技術研究センター特任教授
2025年- 信州大学経法学部特任教授
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法務部・知財部の皆様に向けて、玉井克哉(東京大学先端科学技術研究センター特任教授) が具体的事例で知財戦略について解説【2月26日(水)19時~ 会場参加&オンライン配信 無料】
知財立国研究会(本会所在地:東京都千代田区、共同代表:三村量一・玉井克哉)は、2025年に活動を再開し、2月26日 (水)に玉井克哉による特別セミナー「『知財戦略』 を立てるためには、仮想敵の見極めが肝心!」を開催いたします。
また、再始動を機に、同研究会共同代表であった荒井寿光(元特許庁長官、知財評論家)が名誉会長に就任いたします。当日は荒井寿光、三村量一(同研究会共同代表、三村小松法律事務所 代表弁護士)も同席し、知財立国研究会の活動再開のご挨拶と質疑応答に参加いたします。
会場参加・オンライン配信ともに参加費は無料です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【お申し込みフォームはこちら】
国境を越えた産業競争が激化し、性能や品質だけでは市場で勝ち抜くことが難しい昨今。
知財立国研究会は、「知財大国・日本の企業にとって、長年蓄積してきた知的財産権を積極的に活用することが強い日本経済を復活させる鍵である」という信念のもと、日本企業の有する知財を最も効果的に活用するための具体的戦略を研究・新たに構築し、対外的に提言することによって、知財をもって日本経済の活性化に貢献することを目的とした団体です。
2009年より故ヘンリー幸田弁護士により創立され、おおよそ150名を超える会員の皆様(弁護士、知的財産の専門家、大手企業の知財部の方々等)とともに活動を続けてきましたが、2020年の新型コロナウイルス感染拡大により一時活動を休止しておりました。
この度、2025年より活動を再開することが決定いたしました!
活動再開を記念して、同研究会共同代表である玉井克哉による特別セミナー「『知財戦略』を立てるためには、仮想敵の見極めが肝心!」を開催いたします。
「戦略」を立てるためには、仮想敵を見極め、紛争になった状況を想定して、そのための対処方針を立てることが肝心です。そのことは、特許出願においても全く同じ。
本講演においては、戦略的特許出願の基本について解説いたします。
普段は会員の方のみが聴講できるセミナーですが、今回は会員でない一般の方も無料でご参加いただけます。
また、再始動を機に、同研究会共同代表であった荒井寿光が名誉会長に就任いたしました。
当日は荒井と、同研究会共同代表である三村量一も質疑応答に同席し、今後の知的財産の未来についてご参加の皆様と考えていきたいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。
【開催概要】
セミナー名:「『知財戦略』を立てるためには、仮想敵の見極めが肝心!」
開催日時:2025年2月26日(水)19:00~20:30(開場 18:30~)
開催形式:会場参加&オンライン ※会員に限り、期限付きアーカイブ配信有り
会場:三村小松法律事務所(東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館6階)
参加費:無料
定員:会場参加 20名、オンライン100名 ※会場参加は定員を超えた場合抽選となります。
主催:知財立国研究会
協力:三村小松法律事務所
「戦略」を立てるためには、仮想敵を見極め、紛争になった状況を想定して、そのための対処方針を立てることが肝心です。そのことは、特許出願においても全く同じ。
本講演においては、戦略的特許出願の基本について解説いたします。
【プログラム】
18:30~ 開場
19:00~19:30 ご挨拶(荒井寿光・三村量一)
19:30~20:15 セミナー(玉井克哉)
20:15~20:30 質疑応答(荒井寿光・三村量一・玉井克哉)
20:30~ 懇親会 ※会場参加の方のみ
※プログラムの内容は予告なく変更となる可能性がございます。
【お申し込み方法】
お申し込みフォームより必要事項を記入しお申し込みください。
お申し込み時にご登録いただいたメールアドレス宛に、後日視聴用のURLをお送りします。
【登壇者紹介】
荒井寿光知的立国研究会 名誉会長
略歴
1966年東京大学法学部卒業、同年通商産業省入省
1994年防衛庁装備局長
1996年特許庁長官
1998年通商産業審議官
2003年内閣官房知的財産戦略推進事務局長
2006年退官。知財評論家として活躍。
旧知財立国研究会では、三村量一・玉井克哉とともに共同代表を務め、この度名誉会長に就任。
三村量一知財立国研究会 共同代表
略歴
1977年東京大学法学部卒業。1979年~2009年裁判官として主として知財分野を担当。
この間、最高裁調査官としてボールスプライン事件(特許・均等論)、BBS事件(特許・消尽)、ポパイネクタイ事件(著作権)、小僧寿し事件(商標)等を担当し、東京地裁裁判長として青色LED職務発明事件(原告中村修二博士)、キャンディキャンディ事件(著作権)、花粉のど飴事件(商標)等、知財高裁判事としてインクカートリッジ事件(特許・消尽)等の審理を担当。2009年弁護士登録、長島大野常松法律事務所パートナー、2019年三村小松法律事務所設立。弁護士としてプラバスタチン事件(医薬品・プロダクトバイプロセス)、オロパタジン事件(医薬品の顕著な効果と進歩性)、音楽教室事件(著作権)等の訴訟代理人を務める。
2010年~2023年早稲田大学法科大学院客員教授。
玉井克哉知財立国研究会 共同代表
略歴
1983年 東京大学法学部卒業
1983-86年 東京大学法学部助手
1986-88年 学習院大学法学部専任講師
1988-90年 学習院大学法学部助教授
1989-1992年 マックス・プランク知的財産法研究所客員研究員
1990-96年 東京大学法学部助教授
1995-97年 東京大学先端科学技術研究センター助教授
1997-2024年 東京大学先端科学技術研究センター教授
1999-2000年 ジョージワシントン大学客員研究員
1999-2000年 連邦巡回区合衆国控訴裁判所客員研究員
2008-13年 慶應義塾大学特別招聘教授
2013年 弁護士登録(第一東京弁護士会)
2016-2024年 信州大学経法学部教授
2019年- 三村小松法律事務所
2025年- 東京大学先端科学技術研究センター特任教授
2025年- 信州大学経法学部特任教授
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