UNCOVER TRUTHのヒートマップツール「USERDIVE」とプレイドのCXプラットフォーム「KARTE」連携

顧客セグメントデータの分析からウェブサイトの改善施策実行まで一括提供する体制強化

データを色で視覚化するヒートマップツール開発のUNCOVER TRUTHは、同社の同ツール「USERDIVE」が、顧客体験(CX)プラットフォーム事業のプレイドが展開する同プラットフォーム「KARTE」と連携した、と6月27日発表した。顧客セグメントデータの分析からウェブサイトの改善施策実行まで一括提供する体制を強化する。

USERDIVEは、タップやマウスなどのユーザー行動に基づいて興味・関心を特定する「アクションヒートマップ」や、特定のコンテンツに対する注目度合いが分かる「ルックヒートマップ」などの機能がある。KARTEは、サイト来訪ユーザーの行動をリアルタイムに解析し、それぞれに合ったコミュニケーションを可能にする。

両ツールの連携で(1)KARTEで管理する顧客セグメントデータを分析して態度変容を生むページを把握(2)ページ内のユーザー行動をUSERDIVEで可視化・分析して態度変容につながるコンテンツを把握(3)コンテンツで態度変容が見込まれる顧客群にKARTEでコミュニケーションを最適化--の流れでサイトの改善を支援する。

 

 

 

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