ADDIXがレポーティング「FARO REPORT」で「検索キーワード分析レポート」の正式版提供

対策まで分かる「Excel」レポートを5分で自動作成、行動データと関連付けた分析も可能

デジタルマーケティング事業のADDIX(アディックス)は、Googleのアクセス解析サービス「Googleアナリティクス」のレポーティングツール「FARO REPORT(ファーロレポート)」で「検索キーワード分析レポート」の正式版の提供を始めた、と6月27日発表した。対策方法まで分かる「Excel」形式のレポートが5分で作成できる。

 

 

 

Googleの検索経由でのサイト流入に使われたキーワードや、検索時点のそのキーワードの表示回数、掲載順位、クリック率(CTR)などを自動でレポートにする。どのような検索キーワードで流入したユーザーがどのページに来て、その後サイトを回ったかなど、検索キーワードとサイト内の行動データを関連付けた分析が可能。

検索キーワードは日別や機器別で確認でき「〇〇で検索!」といったウェブキャンペーンの効果も分かる。検索キーワード分析レポートはこれまで、FARO REPORTの有料プラン契約者に「FAROサーチコンソールレポート(β版)」の名で先行して無料提供していた。機能を改善して名称変更し、全利用者に展開する。3000円から。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

Python
「Python」(パイソン)は、プログラミング言語の1つ。プログラマのグイド・ヴ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]