デジタルベリー、HTML5で作るカタログサービス「HTML5版デジタルカタログ」開始

スマートフォンの標準ブラウザでも円滑な動きを再生できることが特長

ウェブサイト用のデジタルカタログ制作代行を手掛けるデジタルベリーは、同社のデジタルカタログ制作サービスで、次世代のウェブサイト記述言語のHTML5で制作するサービス「HTML5版デジタルカタログ」を2月10日始めた、と同日発表した。「iOS」「Android」の標準ブラウザで閲覧でき、パソコンだけでなくスマートフォンでも円滑な動きを再生できることが特長になる。

ブラウザで動作するデジタルカタログは、「Flash」で作られることが多いが、再生にプラグインが必要なうえ、スマートフォンが普及する中、モバイル版Flashが開発中止となったことから、HTML5.0で制作することにした。デジタルカタログは、ウェブ上でページをめくりながら見ることができるコンテンツ。基本料設定費2万円、16ページまでは1ページ2000円。

デジタルベリー
http://www.d-berry.jp/

デジタルカタログ
http://www.digital-catalog.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

マスメディア
マスメディアとは、「テレビ」「ラジオ」「新聞」「雑誌」など、一般大衆に向けた媒体 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]