スマートニュースが記事文脈に沿った広告配信をAIが推奨する「スマートコンテキスト」提供開始

約700種類の記事カテゴリから商品・サービスに適したカテゴリに配信、ブランド理解や好意形成を支援

小島昇(Web担編集部)

7月17日 7:03

ニュースアプリ運営のスマートニュースは、広告事業「SmartNews Ads」でAIが記事面の配信カテゴリを推奨する広告配信ソリューション「スマートコンテキスト」の提供を開始すると7月16日に発表した。アプリの「SmartNews」上の記事内容に基づく約700種類の記事カテゴリから、広告主の商品・サービスに適した配信カテゴリをAIが推奨する。ユーザーが記事に没入しているタイミングで、読んでいるテーマに沿った自然なブランド接点を創出し、ブランド理解や好意形成を支援する。


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広告主のランディングページ(LP)等の情報からAIが商品・サービスや訴求内容と、ユーザーが読んでいる記事カテゴリとの関連性を分析し、親和性の高い配信カテゴリを推奨する。例えば金融サービス事業者がスポーツイベントに関連した応援キャンペーンでは、口座開設やアプリ利用、キャンペーン応募の訴求に対し、「個人資産」や「ビジネス」などのカテゴリに加えて「スポーツ」などの関連カテゴリ候補を提示。商材とイベント文脈に合う記事面への配信設計を支援する。

AIが提示したカテゴリは広告主や広告会社が配信目的に応じて追加・修正・削除が可能。商材やブランドに合わない記事カテゴリの除外設定もでき、推奨カテゴリを確認して配信カテゴリを調整できる。SmartNewsはニュースを読む目的で利用される「専念視聴メディア」として、広告が見られて理解される接触を重視してきた。スマートコンテキストは、SmartNews Adsを戦略立案から運用、効果検証までを支える「伴走支援型」の広告プラットフォームにAIを活用して進化させる取り組みの一環に位置づけている。

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