博報堂が「エージェンティックコマース」のソリューション群「Agentic Commerce ONE」の展開を開始

第1弾でビジネスと技術の視点から企業の対応状況を評価する「エージェンティックコマース診断」提供

山川 健(Web担 編集部)

7:01

博報堂は、AIエージェントが購買を代行する「エージェンティックコマース」の普及を見据え、この分野のソリューションシリーズ「Agentic Commerce ONE(エージェンティック・コマース・ワン)」の展開を始める、と7月7日発表した。第1弾のソリューションとして、ビジネスと技術の視点から企業の対応状況を客観的に評価する「エージェンティックコマース診断」の提供を開始する。

エージェンティックコマースは、生活者に代わってAIエージェントが情報の検索・比較から決済まで代行する仕組みで、生活者が自ら検索してサイトを巡回する買物スタイルから移行しつつあるという。企業は、AIに正しく理解されて選ばれるためのデータ設計やブランド体験の再構築が必要になることから、博報堂DYグループのコマース領域の人材や知識を継ぎ目なく統合して展開する。

Agentic Commerce ONEは、戦略策定から実装・運用まで支援する統合ソリューション群。AIソリューションの導入だけでなく、買い物の未来に向けた戦略、ブランド体験設計、企業のバリューチェーン(価値連鎖)全体の変革、AI対応型のオペレーティングモデルの設計を一括してサポートする。エージェンティックコマース診断では今後優先的に取り組む必要があるアクションを提示する。


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