社外広報で効果が高かった施策、1位はSNS運用よりも「プレスリリース」【えびラーメンとチョコレートモンブランが食べたい調べ】
広告宣伝費は約4割の企業が「増額」予定。広告投資はマスからデジタルにシフト。
6:15
企業のマーケティングを支援する「えびラーメンとチョコレートモンブランが食べたい」は、「企業の広告・広報投資実態調査」を実施した。自社の広報活動の内容や成果を把握している経営者・役員300人が回答している。
関連記事
2025年度の広告宣伝費は「100万円未満」が最多、投下先は「SNS広告」
まず、2025年度の広告宣伝費を聞くと、「100万円未満」が29.0%で最多だった。次いで「100万~500万円未満」が20.0%、「1,000万~3,000万円未満」が13.3%と続いている。一方で「3億円以上」も11.0%存在し、広告戦略の二極化が進んでいることがうかがえた。
2025年度の広告宣伝施策について、予算の投下額が最も大きかったものを聞くと、「SNS広告」(23.3%)が最多となり、次いで「リスティング広告」(18.0%)、「新聞広告」(10.3%)、「テレビCM」(10.0%)と続いた。SNS広告は2位に選ばれた割合も21.0%にのぼっており、幅広い企業で活用されていることがわかった。
最も効果が高かった社外広報、1位は「プレスリリース」
続いて、2025年度の社外広報費を聞くと、「10万円未満」が16.7%で最多だった。僅差で「3,000万円以上」が16.3%となっており、こちらも企業規模などによって差が大きいことがうかがえた。以下、「10万~50万円未満」「50万~100万円未満」が14.7%と同率で続いている。
最も効果が高かった社外広報施策を聞くと、「プレスリリース」(25.3%)が最多となり、次いで「SNS運用」(20.3%)が続いた。2位に選ばれた割合では、「動画・コンテンツ制作」や「調査リリース」も上位に挙がっていた。
最後に、今後1年間の広告宣伝費と広報費の予算方針について聞くと、いずれも「変えない」が最多となった。一方で、広告宣伝費については合計で40.6%、広報費については37.3%が「増やす」と回答しており、「減らす」と答えた企業はいずれも少数にとどまった。
調査概要
- 【調査期間】2026年6月16日~17日
- 【調査手法】インターネット調査
- 【調査対象】自社の広報活動の内容や成果を把握している経営者・役員
- 【有効回答数】300人
- 【調査機関】Freeasy
