Webブランド力ランキング2026、楽天市場が首位! ポッカサッポロは202位→30位へ急上昇【日経BPコンサルティング調べ】
一般企業編ではマクドナルド公式サイト、ミスタードーナツ、ローソンが上位に。
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日経BPコンサルティングは、「Webブランド調査2026-春夏」の結果を発表した。国内500サイトのWebブランド力を、全国のインターネットユーザー35,904人が評価している。
Webブランド指数(WBI:Web Brand Index)
「アクセス頻度」「サイト・ユーザビリティ」「サイト・ロイヤルティ」「態度変容:製品・サービス」「態度変容:企業活動」「行動喚起」の6つの個別評価指標で構成している。
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総合ランキングでは、「楽天市場」(WBI110.8)が1位となった。前回2位から順位を上げ、首位を獲得している。2位は「Yahoo! JAPAN」(同99.8)、3位は「Google」(同99.3)、4位は「YouTube」(同96.5)、5位は「Amazon」(同94.6)が続いた。前回と比較すると、トップ5内で順位が入れ替わる結果となった。
楽天市場は、前回から8.2ポイント上昇。WBIを構成する6指標のうち、サイトの使い勝手を評価する「行動喚起」で1位を獲得した。会員向けメールやバナー広告、ダイレクトメールなどからのサイト訪問が多く、日常生活に密着したWebサイトとして高く評価された。

インターネット専業企業を除いた一般企業編では、「マクドナルド公式サイト」(同77.8)が1位となった。2位は「ミスタードーナツ」(同76.6)、3位は「ローソン」(同74.8)だった。
マクドナルド公式サイトは、6つの個別指標すべてでスコアが上昇しており、特に「サイト・ユーザビリティ」が500サイト中4位となった。一方、ローソンは3指標でスコア減少が見られ、前回の一般企業編1位から今回は3位に後退した。
スコア上昇1位はポッカサッポロフード&ビバレッジ、2位はdメニュー

続いて、前回からスコアが大きく上昇したサイトでは、「ポッカサッポロフード&ビバレッジ」が1位となった。WBIは65.7で、前回から15.0ポイント上昇。全体順位も前回202位から30位へ大きく上げた。
2位は「dメニュー」で、スコアは13.9ポイント増、3位は「楽天銀行」で13.7ポイント増と続く。楽天銀行は全体順位も72位から13位にジャンプアップしており、上位に食い込んだ。
ポッカサッポロフード&ビバレッジは、6つの個別指標のうち「サイト・ユーザビリティ」「サイト・ロイヤルティ」「態度変容:製品・サービス」「態度変容:企業活動」の4項目で前回を上回った。特に「態度変容:企業活動」は80.0で、前回から43.6ポイント増。同指標の順位も467位から4位へ急上昇した。
dメニューは、「態度変容:企業活動」を除く5指標で前回を上回った。中でも「行動喚起」は65.0で、前回から18.6ポイント増加。サービス終了となったポータルサイト「goo」の機能が今回「dメニュー」に引き継がれたことによって、消費者との接点がより強まった可能性がある。

企業理念やサステナビリティなど、企業活動への理解・関心を測る「態度変容:企業活動」では、「Oisix(おいしっくす)」「トヨタ自動車 公式企業サイト」「パナソニック ホールディングス」がトップ3となった。
「Oisix(おいしっくす)」は、「運営主の事業活動・技術や取り組みが理解できた」の得票率が最も高く、「トヨタ自動車 公式企業サイト」は、「運営主の事業活動・技術や取り組みに関心を持った」の得票率がトップだった。商品・サービス情報に加え、社会課題への取り組みや企業価値を伝える情報発信の重要性がうかがえる。
調査概要
- 【調査手法】インターネット調査
- 【調査対象】全国、20歳以上のインターネット・ユーザー(日経BPコンサルティングの提携調査会社の調査モニター)
- 【有効回答数】35,904件
- 【調査対象ブランド】企業や団体が運営する日本の主要500サイト
- 【調査実施期間】2026年4月10日(金)~22日(水) ※半年ごとに年2回実施(春夏:4月、秋冬:10月)
