デジタルインフラサービス事業のさくらインターネットは、同社が実施しているデジタル人材育成のための検定制度「さくらのクラウド検定」を3月30日に刷新した、と同日発表した。従来の検定を「ベーシック」区分とし、さらに高度なクラウド活用を扱う「アドバンスド」区分を新設。習熟度に応じた2つの区分を設け、基礎から高度な設計・最適化まで段階的に習得できる検定にした。
高度な構成を判断する設計や最適化スキルが求められる機会が増えると考え、専門的な内容を取り扱うアドバンスドを設けた。アドバンスドはさくらインターネットのパブリッククラウド「さくらのクラウド」の実務レベルでの設計・構築・最適化など使いこなすための知識習得を目指す。ベーシックは基礎知識の習得が目的で、デジタル技術の基礎からクラウドサービスの実践まで幅広く学ぶ。
アドバンスドはクラウドエンジニアやさくらのクラウド利用者向けで、シラパス(学習計画)は①さくらのクラウドの高度な活用②さくらのクラウドでの最適な設計。ベーシックはITインフラ初学者が対象。シラバスを従来型クラウド利用に必要な新機能を反映してアップデートし①デジタル技術の基礎②さくらインターネットのサービス③さくらのクラウドでのアーキテクチャ設計--とした。
