CRM(顧客関係管理)ソリューション事業の米国Salesforceの日本法人、セールスフォース・ジャパンは、ビジネス向け多機能コミュニケーションツール「Slack」に組み込んだ仕事のためのパーソナルエージェント「Slackbot」の日本国内での展開を1月20日に始めた、と同日発表した。人とAI(人工知能)エージェントがSlack上で協働する新たな働き方で信頼できる最初の接点として機能する。
Slackbotは、Slack上の会話や業務コンテキスト(業務の全体像・状況)を基に、ユーザーが利用しているツールや情報と連携して業務を支援。企業のデータ、業務プロセス、Slack上の会話に基づいたAIを仕事の流れに自然に届ける。質問への回答、業務の整理、コンテンツ作成、会議のスケジュール調整などがSlackで可能になる。新しいツールのインストール、特別な学習、追加の管理は不要。
業務コンテキストを理解した支援▽ツールを横断した情報検索▽会話から行動までの一貫支援▽意思決定プロセスの理解▽エンタープライズレベルの信頼性--が特長。利用開始日からワークスペース、会話、ファイル、関係者を理解して業務をサポート。Slack上に加えて連携した業務システムも横断して検索できる。Slackの「ビジネスプラス」「Enterprise+」プランのユーザーに提供する。
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