オンラインストアプラットフォーム事業のヘイがSTORESに社名変更、サービスと同じに

「STORES」ブランドでオンラインストア向けの各種サービスを展開、一層の事業拡大へ

オンラインストアプラットフォーム事業のヘイ(hey)は、社名を10月1日にSTORES(ストアーズ)に変更する、と8月31日発表した。同社は「STORES」の名でオンラインストア向けの各種サービスを展開している。社名をサービスブランドと同じにすることで一層の事業拡大を目指す。

ヘイは10月にSTORESに社名変更

ヘイは、ネットショップ開設のSTORES、POS(販売時点情報管理)レジ「STORESレジ」、キャッシュレス決済「STORES決済」、オンライン予約システム「STORES予約」などを提供。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って実店舗が運営できなくなった事業者などの課題に応えてきた。

STORESの各サービスの利用が増え、商売を行う中小事業者の日常的ツールになりつつあるという。ヘイの企業規模も拡大し、2018年2月に38人だった従業員は2022年5月には391人に増加。STORES全サービスの合計流通額は2022年4-6月期に約750億円と2018年1-3月期の約5倍になった。

 

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