イルグルムが広告効果測定プラットフォーム「アドエビス」で「自動広告登録機能」を提供

広告効果測定に必要な計測パラメータ発行・入稿から広告媒体の計測データ取得まで自動化

マーケティングDX(デジタル変革)支援サービス事業のイルグルムは、同社が展開する広告効果測定プラットフォーム「アドエビス」で「自動広告登録機能」の提供を8月15に日に始めた、と同日発表した。広告効果測定時に必要な計測パラメータの発行・入稿から広告媒体の計測データ取得までが自動化できる。人為的なミスを防ぎ、正確で迅速な広告運用を支える。

データ連携する広告媒体情報を設定し、広告媒体に自動広告登録用の計測パラメータを1度登録することで、アドエビスの計測パラメータの自動登録・自動入稿が可能。広告を出稿した時には効果測定が自動的に開始される。手動での計測パラメータ登録や各広告媒体への再入稿が不要。複雑なパラメータ管理がなくなり、作業の負荷が軽減し、業務が効率化できる。

広告効果測定ツールの手順との比較

「Google広告」「Yahoo!広告」「Facebook(Instagram)広告」と連携している。今後追加を予定する。広告媒体から自動取得可能な「広告コスト」「表示回数(インプレッション数)」「広告媒体名」「キャンペーン名」「グループ名」「広告名」の各データがアドエビスの管理画面に日次で反映され、集計・加工時間を短縮。視覚化によって現状が素早く把握できる。

管理画面イメージ画
この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

Python
「Python」(パイソン)は、プログラミング言語の1つ。プログラマのグイド・ヴ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]