「アドエビス」がリニューアルした「Yahoo!広告」の広告コストを自動取得する機能を追加

イルグルムのマーケティング効果測定プラットフォームに6媒体が連携し、集計を効率化

マーケティングロボット開発のイルグルム(ロックオンから2019年8月1日社名変更)は、同社のマーケティング効果測定プラットフォーム「アドエビス」で、「Yahoo!広告」の広告データ自動取得を7月15日から始めた、と同日発表した。リニューアルしたYahoo!広告に対応して新たに連携し、広告コストを自動で取得する。

 

アドビエスは連携済みの「Google広告」「Facebook」「Instagram」「Criteo」「Twitter」と合わせて6媒体の「広告データ自動取得機能」が提供できるようになった。連携する媒体情報を設定すれば、翌日から日次でデータを自動取得する。集計やデータ加工にかかる時間は大幅に短縮され、ダッシュボードでわかりやすく視覚的に反映される。

 

CPA(成果単価)やROAS(投資広告コスト回収率)など主要指標の進捗状況、コストの消化状況、月末の着地見込みなど成果判断に必要な各種情報を6媒体で確認して、迅速な現状把握が可能になる。広告データを基にキャンペーン施策の評価や予算配分の最適化などスピーディーな意思決定に役立てられる。

 

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