アイレップがJリーグのアビスパ福岡と「オフィシャルDXパートナー」契約を締結

アビスパ福岡の拠点・福岡の企業のDXを推進、生産性向上や地域活性化をサポート

デジタルマーケティング事業のアイレップは、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するサッカークラブのアビスパ福岡と「オフィシャルDXパートナー」契約を結んだ、と4月13日発表した。アビスパ福岡が拠点を置く福岡にある地域企業のDX(デジタル変革)推進などを手掛け、生産性向上や地域の活性化をサポートする。

アビスパ福岡のオフィシャルDXパートナーは、起業家が増えている福岡を中心に企業の業務効率化を支援し、DX化を後押しすることを目的に2021年に創設された。アイレップは福岡市に福岡営業所を2010年に立ち上げ、九州地区の企業に向けてデジタルマーケティング事業を展開。今回のパートナー契約を機に、一層力を入れる。

オフィシャルDXパートナーでアイレップは、福岡を中心に地域企業に対するDX推進▽マーケティング人材の育成▽DXセミナー・採用関連催事の実施▽DXに関する情報発信--などの活動を予定している。アビスパ福岡はスポーツを通じた地域貢献に注力していて、今後さらにこの取り組みを拡大・強化していく方針を掲げている。

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