Twitter Japanの代表取締役に永妻玲子氏が就任、「事業や業務環境の多様性に取り組む」
日本マイクロソフトやアマゾンジャパンでの経験を生かし、米国に次ぐ重要市場を統括
Twitter Japanは、11月22日付けで永妻玲子氏が代表取締役に就任した、と同日発表した。米国に次ぐ重要市場であるTwitter Japanの事業を次のステージに高めていく。永妻氏は「事業や業務環境の多様性に取り組むだけでなく健全性にも注力していきます」とツイートしている。前代表取締役の笹本裕氏はアジア太平洋地域(APAC)を統括する。
このたび、私はTwitter Japanの新しい代表取締役に就任しました。世界第二位の市場である日本を成長させるため邁進してまいります。また利用者、広告主およびパートナーの皆さんにとって素晴らしいプラットフォームにするべく事業や業務環境の多様性に取り組むだけでなく健全性にも注力していきます。 https://t.co/OMrQhFaZ2f
— reiko-san (@reikona) November 22, 2021
永妻氏は、日本マイクロソフトでコンシューマー向け製品のプロダクト・マーケティングやオンライン事業戦略企画に従事。2018年からアマゾンジャパンでセラーサービス事業本部事業本部長として販売事業者向け在庫保管・配送代行サービス「フルフィルメントby Amazon(FBA)」事業などを統括してきた。
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