AIQがAIを活用したインフルエンサーマーケティングサービス「MATCH ENCER」開始

最適なインフルエンサー選定、共感が得られる投稿作成や効果検証機能なども提供

AI(人工知能)技術開発・インサイト(深層心理)マーケティング事業のAIQ(アイキュー)は、AIを活用したインフルエンサーマーケティングサービス「MATCH ENCER(マッチエンサー)」を始めた、と9月9日発表した。インフルエンサーによるPRニーズに応じた最適なインフルエンサーの選定に加え、インフルエンサーマーケティングに必要となるさまざまな機能を提供する。

インフルエンサーPRはキャスティングが重視されるが、投稿内容、ハッシュタグ、インフルエンサーとのコミュニケーション管理、効果検証など重要な要素も多いことからMATCH ENCERを展開する。インフルエンサーの選定では、AIでインフルエンサーとフォロワーの属性・趣味・趣向を可視化。サービス・商品のターゲットユーザー比率が高いインフルエンサーが選べる。

インフルエンサーの属性や、趣味趣向を可視化するワードクラウド
インフルエンサー検索もキーワードやジャンルから簡単検索

投稿に関しては、AIが最適なタグをアシストしてユーザーの共感を得られる内容にする。さらに、フォロワーや「いいね」を付けたユーザーの属性・趣味・趣向を可視化。いいねユーザーの分析によって投稿がどれだけのターゲットに届いたかの効果検証が可能になる。インフルエンサーとのコミュニケーションやプロジェクトのワークフローを一元管理する機能も備える。

投稿別のリーチ分析により、ターゲット(フォロワーといいねユーザー)の分析が可能
ンフルエンサー毎にステータス管理することで、プロジェクト全体の状況を瞬時に把握
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