CINCが「Keywordmap for SNS」に分析軸を追加、運用アカウントの多様な分析が可能に

画像やURLの有無、ハッシュタグ、記載ドメイン、文字数別、行数、漢字かな構成比の6軸を追加

ウェブマーケティング・ソリューション事業のCINC(シンク)は、ソーシャルメディア分析・運用ツール「Keywordmap for SNS」の運用アカウント分析機能に新たな分析軸を加えた、と9月29日に発表した。「投稿タイプ(画像やURLの有無)」「ハッシュタグ」「記載ドメイン」「文字数別」「行数」「漢字かな構成比」別の六つの分析軸を追加した。

 

テキスト、画像、動画、GIF、リンク付きツイートの投稿タイプ別分析

運用アカウント分析機能は、指定したTwitterアカウントをKeywordmap for SNSに連携し、ツイート内容をカテゴライズしてツイート数▽インプレッション数▽エンゲージメント数(クリック・リツイート・リプライ・フォロー・いいね)を数値化。既存の「投稿」「指定カテゴリー」に六つの析軸軸が加わりフォロワー数の増減要因が推定可能になる。

 

ハッシュタグ別分析

Twitter標準搭載の分析機能「Twitter Analytics」にないカテゴリー別のエンゲージメントも集計する。アカウント名を入力するだけで連携・分析できるので、自社や特定のアカウントに限らないさまざまなアカウントを数量制限なく分析できる。Twitter運用に成功しているアカウントを分析し、自社アカウントの運用のヒントを得ることもできる。

 

記載URL別分析

 

文字数・行数・漢字かな構成比別分析
この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

Python
「Python」(パイソン)は、プログラミング言語の1つ。プログラマのグイド・ヴ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]