シルバーエッグのAIレコメンド「アイジェント」がデータフィード管理「dfplus.io」に対応

最新の商品情報の同期で高精度のレコメンドを実現、商品データの変換・登録作業が簡素化

AI(人工知能)技術を基にしたデジタルマーケティングサービス事業のシルバーエッグ・テクノロジーは、同社のAI搭載レコメンドサービス「アイジェント」をデジタルマーケティング支援事業のフィードフォースが展開するデータフィード管理ツール「dfplus.io」に正式に対応させた、と2月13日に発表した。サービスを始めた。

データフィードは、商品などのデーを広告配信先のフォーマットに変換して提供する仕組み。EC事業者は、自社が保有する商品データをdfplus.ioを介して簡単に「アイジェント・レコメンダー」「アイジェント・レコガゾウ」に送れるようになる。最新の商品情報をアイジェントと同期させ、高精度のレコメンドが提供できる。

アイジェント・レコメンダーは、ECサイトなどのユーザーのアクセスや購買状況などを分析し、それぞれの好みに合ったレコメンドアイテムを提示。アイジェント・レコガゾウはレコメンドメールサービス。商品データの変換・登録作業はこれまで企業ごとの個別設定が必要だったが、dfplus.ioを利用することで簡素化できる。

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