USERGRAM、ユーザーの状況に応じたコミュニケーションが可能に

ユーザ単位の時系列データを加味した「シーケンス分析」へ拡張
岩佐 義人(Web担 編集部) 2019/7/3 17:36
※USERGRAMのユーザ行動詳細画面
 
※状況ターゲティングのイメージ
 
※シーケンス分析のイメージ
 
※USERGRAMのホーム画面
 
※USERGRAMの検索条件設定ウインドウ
 
※USERGRAMの絞り込み条件設定ウインドウ
 
※USERGRAMのユーザ行動一覧画面

インターネットマーケティング支援のビービットは、同社のサービスUSERGRAMのプロダクトアップデートを完了し、アフターデジタル時代のUX企画業務を支援する「状況ターゲティング」を実現するクラウドサービスへとした、と7月2日発表した。

状況ターゲティングを精緻に行うためには、個別の行動データの集計だけでは不十分で、そのためUSERGRAMでは、ユーザ単位の時系列データ(シーケンスデータ)を加味した「シーケンス分析」への拡張を進めてきた。

今回のプロダクトアップデートはシーケンス分析を可能とするUIおよび機能の実装に関するもので、USERGRAMは精度の高い状況ターゲティングにより、クライアント企業のUX企画業務を一層加速することを目指す。

 

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