パーソナルAI「SENSY」とメールマーケ「WEBCAS e-mail」が連携、DMの精度を向上

SENSYとエイジアはサービスを連携し、両社サービスの付加価値向上を目指す
岩佐 義人(Web担 編集部) 2018/3/6 19:58

AI開発のSENSYは、マーケティングソリューションのエイジアと提携し、エイジア社がSENSY連携専用のメールマーケティングシステム「WEBCAS e-mail for SENSY」を販売し、共同でキャンペーンを開始する、と3月5日発表した。SENSYとエイジアは、両社のサービスを連携し、双方の顧客に提供すると同時にメールマーケティングの精度を高めるなど、両社サービスの付加価値向上を目指していく。

SENSYとエイジアは、パーソナル人工知能「SENSY」とメールマーケティングシステム「WEBCAS e-mail」を連携し、「ユーザー一人ひとりの感性に合わせて最適化したメールコンテンツ」を配信するソリューションを顧客企業に提供する。今後は人工知能による施策のパーソナライズ化をメールだけでなくLINEやDMなどの複数チャネルを組み合わせて実行するマーケティングプラットフォームの構築を目指し、共同で研究開発を進めていくという。

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