「Twitter」のユーザーの反応を記事にする広告「Togetterスポンサードまとめ」販売

専門キュレーターが「Togetter」で記事化したニュースを起点に新たなクチコミを発生

キュレーション(インターネットの情報まとめ)サービスのトゥギャッターと、コンテンツマーケティングのキャッチボールは、「Twitter」の投稿を基にユーザーの反応をまとめる広告「Togetterスポンサードまとめ」の販売を始めた、と2月5日発表した。Twitter上のクチコミを専門のキュレーター(情報収集者)がまとめてTogetterでニュース記事化し、この記事を起点に新たなクチコミを発生させる。

「Togetter」は、情報を組み合わせて保存できるつぶやきまとめサイトで、トゥギャッターが運営している。Togetterスポンサードまとめでは、記事と広告を溶け込ませた手法のネイティブ広告で情報を届ける。新商品発表時やイベントを行った際など、Twitterに投稿された反応をまとめてファンを増やしたい場合に効果的だという。「TGマーケティング」と呼ぶ両社の共同プロジェクトで展開する。

トゥギャッター
http://togetter.co.jp/

Togetter
http://togetter.com/

キャッチボール
http://catch-ball.co.jp/

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