コンテンツ型ネイティブ広告のブランドリフト効果を可視化・リポートするサービス開始

グルーバーとGMOリサーチ、効果測定・分析ソリューションとオンラインアンケート連携

スマートデバイスのネイティブ広告(記事に溶け込ませた広告)事業を展開するグルーバーは、インターネット調査のGMOリサーチと、コンテンツ型ネイティブ広告のブランドリフト効果を可視化してリポートするサービスを共同開発し、6月26日に始めた、と同日発表した。ブランドリフトは、ブランドや製品・サービスの認知度・好感度・購買意欲がどのくらい向上したかを知るため、広告に触れた人と触れなかった人の差を計測・分析することを意味する。

グルーバーが提供するネイティブ広告・コンテンツマーケティングの効果測定・分析ソリューション「TRIVER」と、GMOリサーチのオンラインアンケートパネル「Japan Cloud Panel」に構築したデジタルマーケティングの効果測定・分析パネル「CPAT」を連携させた。TRIVERから誘導したユーザーのコンテンツ接触状況を計測してCPATのモニター(接触者・非接触者)とクロス分析する。接触・非接触のほかコンテンツの閲覧度合いによる態度変容が分かる。

グルーバー
http://www.grooover.com/

GMOリサーチ
http://www.gmo-research.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

SFA
SFAは「Sales Force Automation」の略。もともとはSale ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]