アイレップ、米Twitterのモバイルアプリインストール広告「Mobile App Promotion」の扱い開始

独占サービス権を持つスマートフォンアプリプロモーションプラットフォーム「Fiksu」で展開

デジタルマーケティングのアイレップは、米Twitterが7月1日に始めたモバイルアプリインストール向け広告「Mobile App Promotion」の取り扱いを始めた、と7月14日発表した。アイレップが日本で独占サービス権を持つスマートフォン向けアプリプロモーションプラットフォーム「Fiksu」を通じて行う。アプリプロモーション広告の効果計測と、Twitter上での広告キャンペーンが実施できる「Ads API」の2つの機能を統合管理した運用を実現する。

Fiksuは、スマートディバイスアプリマーケティングプラットフォーム開発の米Fiksuが販売している。米Fiksuは、米Twitterが提携するSDK(ソフト開発キット)パートナーの中で唯一、効果計測だけでなくAds APIパートナーにもなっている。Mobile App Promotionが始まったことで、Twitter単体の出稿ではできなかったインストール数の計測がFiksuで可能になった。Mobile App Promotionは、SDKの導入でTwitterから発生するインストールが計測できる。

アイレップ
http://www.irep.co.jp/

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