スマートフォンアプリの利用状況計測サービス「C-Finder APP」開始、解析結果を提供

オプト、アプリごとのインストール数・アンインストール数、利用状況、属性など解析

eマーケティングのオプトは、スマートフォンアプリの利用状況計測サービス「C-Finder APP(シーファインダーアップ)」を始めた、と8月4日発表した。スマートフォンアプリ利用動向調査を手掛けるFULLER(フラー)のアプリ分析ツール「App Ape(アップエイプ)」のデータを活用してスマートフォンアプリの利用動向データを集め、オプトの独自ノウハウによる解析結果を提供する。

「Google Play」の全てのアプリが調査可能で、アプリごとのインストール数・アンインストール数、利用状況、ユーザーの性別・年代、利用時間帯が解析できる。どういった属性のユーザーがどんなアプリをインストールして利用しているかを定量的に把握してアプリ市場を可視化し、企業のスマートフォンアプリのマーケティング活動を支援。調査設計から施策提案まで実施する。

オプト
http://www.opt.ne.jp/

FULLER
http://fuller.co.jp/

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