ロックオンとタイムラインエージェンシー、女性マーケティングの「ウーマン・ライフ・アップ・ラボ(仮称)」を設立
女性に関するさまざまなデータを分析し、商品開発やトレンド情報の提供を目指す
2013/8/20 0:04 マーケティング/広告
Eコマース関連ソフト開発のロックオンと、文化人・著名人のマネージメントなどを行うタイムラインエージェンシーは、共同でOL統計データを研究、分析する専門機関「ウーマン・ライフ・アップ・ラボ(仮称)」を設立する、と8月19日発表した。女性に関するさまざまなデータをオンライン、オフラインの両面から分析し、企業の商品開発やトレンド情報の提供などを目指す。
ウーマン・ライフ・アップ・ラボ(仮称)は、女性マーケティングにおけるビッグデータ研究をはじめ、統計データの提供と販売、新商品企画などにおける意識調査や協賛企業募集、セミナー運営、オンラインでのアンケートなどを行っていく。ロックオンはビッグデータ分析のノウハウを、タイムラインエージェンシーは女性マーケティングおよびオフラインでの女性向けイベント運営などのノウハウを相互に提供するという。
タイムラインエージェンシー
http://time-line.jp/agency/
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