インターネットビジネス支援のメンバーズは、企業がTwitterや動画共有サービスのUstreamをはじめとしたソーシャルメディアを使って活動する際に必要となるポリシー、ルールを定める「ソーシャルメディアポリシー・ガイドライン策定サービス」を始める、と8月3日発表した。各企業の運用体系やニーズに合わせてガイドライン、運用チーム用マニュアル、社員用マニュアルを作成し、社内勉強会を実施する。
ソーシャルメディアにはリスクが伴うため、導入にはコミュニケーション戦略、ポリシー、ガイドライン、マニュアルが重要になる。これらによって戦略の方向が共有でき、発言や対話の質を一定水準に保つとともにリスクを回避し、「炎上」によるイメージダウンを防ぐ。同サービスでは、大枠の指針に沿って細かな運用ルール、フローを策定してマニュアルとしてまとめる。
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