
年商2000億円超えが見えてきたジャパネットたかた。プロサッカーチームの経営や働き方改革にも注力しています。
年商2000億円超えが見えた“2代目”ジャパネットたかた、好調の理由は?
ネット通販で起業、業界未経験から1年半で社員20人の女性社長に聞く成功ストーリー
中国都市部の中間層以上の約7割が越境ECで日本製品を購入、きっかけは訪日旅行が4割
2018年に注目すべきEC・デジタルマーケティングのトレンドまとめ[Criteo発表]
送料値上げ時代を勝ち抜くための物流対策は? 通販・EC業界のベテランが本音で語る

ユニクロ「想定を超える需要」で通販サイト停止も2018年1QのEC売上は25.6%増

ご存知ですか? インスタで人気の野菜/109ギャルもGoogle検索【ネッ担まとめ】
50代以上の8割がネット通販を利用、費やした金額は年平均11.6万円
Instagramの投稿で購買意欲をかき立てられた女性は約7割
送料値上げは今後も発生する――通販協会トップが語った業界の展望と2017年の振り返り
※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。
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オリジナル記事:ジャパネットたかた好調の理由/EC未経験で起業した社長の成功ストーリー【ネッ担アクセスランキング】 | 週間人気記事ランキング
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「丸亀製麺」を運営するトリドールホールディングスの子会社で、食材通販「BallooMe(バルーミー)」のバルーンは1月17日、旬の野菜を店内で販売するカフェ「バルーミーカフェ」を都内でオープンしたと発表した。
ネットスーパーの利用が多い地域にリアル店舗を持ち、食材通販との相乗効果を狙う。
東京・江東区の東雲エリアにあるタワーマンション内に出店した。産地直送の野菜のほか、素材にこだわった調味料や自然食品などを販売している。
今後、「精米したての米の販売」「農家が美味しい野菜の見分け方、食べ方を教える“農ライブ”」といった催しを開く予定。

バルーンによると、東雲駅付近はたくさんのタワーマンションが立ち並ぶ中、食品スーパーが少ないため、多くの世帯がネットスーパーを利用しているという。同エリアに野菜販売店をオープンするすることで、食材通販の販売促進や認知拡大の効果が見込めると判断した。
トリドールホールディングスは近年、EC事業を強化している。2016年7月にバルーンを設立し、2017年2月に食材のECサイト「バルーミー」を開設。2016年5月には、スキンケア化粧品や食品の通販を手がける「SONOKO」を完全子会社化している。
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オリジナル記事:ECに力を入れる丸亀製麺、通販子会社が東雲エリアに八百屋カフェオープン
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Google が導入を発表したスピード アップデートに関する疑問に対する回答をまとめる。PC 検索で使われる読み込み速度や AMP ページの扱い、MFI との関係など。
- Googleスピードアップデートについて気になる疑問とその回答――PC検索ではPCページの読み込み速度が使われるのか? AMPページの表示スピードは考慮されるのか? -
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ロジザードは2月と3月に「ロジザード物流セミナー」を開催する。2016年に初開催し、今回で3回目の開催となる定期セミナー。
2016年には275名、2017年には604名の来場があり、今回もすでに事前登録者数が647名に達している人気のセミナー。今回の講演テーマは、2017年11月までの事前登録者約400名を対象に実施したアンケートを元に決定した。
13:35-14:40
営業と物流現場のためのコミュ二ケーション術とは
(トークロア 代表取締役社長 伊藤 良氏)
14:50-15:55
物流現場におけるシステム活用術、運用面の工夫とは
(インフィニティーオクターバー 代表社員 栗田由菜氏)
16:05-16:45
2018年、業界注目のトピックスとは
(ロジザード株式会社 代表取締役社長 金澤茂則氏)
※伊藤氏、栗田氏は2016年、2017年に引き続き登壇
●東京会場
日時:2018年2月15日(木) 13:30-16:45
会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター 2F sola city Hall
●大阪会場
日時:2018年3月7日(水) 13:30-16:45
会場:梅田スカイビルタワーウエスト 36F スペース36L
受講料:事前登録で無料(通常5,400円)
主催:ロジザード株式会社
詳細・申し込み:https://marketing.logizard.co.jp/public/application/add/225

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オリジナル記事:「ロジザード物流セミナー2018」開催 東京 5月15日/大阪 3月7日
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サイバーエージェントはインターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」で、通販番組の配信を2月1日に開始すると発表した。動画コマースを「AbemaTV」の収益源に育てる。
番組名は「マジでヤバいモノが手に入る!売れるAbemaTV社」。初回は2月1日の午後11時から、リアルタイムで配信する。

タレントの藤森慎吾さん(オリエンタルラジオ)がMCを務め、ダンサーやホスト、実演販売士などがバイヤーとして出演する。
視聴者は番組の配信中に商品を購入できる。番組で紹介する商品や購入ページなどは、1月17日時点で「近日公開予定」となっている。
通販番組の運営や販売を手がけるのは「株式会社売れるAbemaTV社」。商品調達などのマーチャンダイジング(DM)も売れるAbemaTV社が担う。
売れるAbemaTV社はサイバーエージェントとテレビ朝日、ロッピングライフ(テレビ朝日のテレビ通販子会社)の3社による共同出資で、2017年12月1日に設立された。資本金は1億5000万円。出資比率はサイバーエージェントが55%、テレビ朝日が40%、ロッピングライフが5%。代表取締役社長はサイバーエージェントの藤田晋社長が兼務している。
「AbemaTV」は2016年4月にスタート。アプリのダウンロード数は2017年11月時点で2300万DL。月間アクティブユーザーは849万人(2017年9月実績)。「AbemaTV」を運営している株式会社AbemaTVは、サイバーエージェントとテレビ朝日の合弁会社。
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オリジナル記事:AbemaTVの動画コマースが2/1に始動、時間帯は23時から
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ファーストリテイリングが1月11日に発表した2017年9~11月期(第1四半期)連結業績によると、国内ユニクロ事業におけるEC売上高は前年同期比25.6%増だった。増収率は2016年9~11月期と比べて14.3ポイント上昇している。
国内ユニクロ事業におけるEC売上構成比は7.0%。
11月末に開催した33周年記念セール「誕生感謝祭」の初日には、ECサイトのアクセスが予想以上に集中。システムのパフォーマンスが大きく落ちたため、一旦ECサイトを閉じた。
サイトを一時閉鎖したことについて、ファーストリテイリングの岡崎健CFOは1月11日の決算説明会で「我々の想定を超える需要があった」と説明。現在は「我々の想定を根本から立て直して、ITの処理キャパシティの拡大を行っている」としている。
サイトの一時閉鎖に加え、セール中の一部注文の発送が12月にずれ込んだことで、11月のEC売上高の伸び率は前年同月比20%弱にとどまった。ただ、受注ベースでみると11月の販売実績は同40%を超える伸び率だったという。
想定を超える需要があったことを踏まえ、岡崎CFOは次のように物流面について説明した。
物流についても同じで、去年のような生産性の低さは改善されているが、一方で「感謝祭」や年末年始についてはピーク時の受注量が非常に高いため、配送のリードタイムが延びてしまった。我々としては、やや不本意な対応となった。物流についても、キャパシティ自体をもっと拡大していかないと、eコマースの拡大する需要に対して十分に応えることができないと考えている。
2017年8月期における国内ユニクロ事業のEC売上高は、前期比15.6%増の487億5300万円。EC売上構成比は6.0%だった。
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オリジナル記事:ユニクロ「想定を超える需要」で通販サイト停止も2018年1QのEC売上は25.6%増
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ECサイトでの購入を妨げる障壁を効果的に取り除いている事例などを紹介します。大企業ではECサイトを強化するために、専門家を雇う余裕があるかもしれませんが、中小規模のECサイトはどうでしょう? どのようにトラフィックを伸ばし、コンバージョンを上げようか必死で考えているスタートアップのEC企業はどうすればいいでしょうか?
この記事は、買いやすいECサイトを作るための基礎を学び直したい担当者、中小企業、ビジネスを立ち上げたばかりの方向けです。買いやすいECサイトを作るための6ポイントを解説します。
ECサイトの表示スピードを上げる理由は以下の2つです。
サイトの表示スピードに関しては、技術的な側面が大きいので、まずは自社サイトの表示スピードを測定。表示に時間がかかるようなら、Webの専門家に相談しましょう。
高度な技術を実装する以外で、自身で何かできることがあるとすれば、サイトの表示スピードを遅くする大きな原因の1つである商品画像に手を加えることです。
数百にわたるECサイトの改善を手がけてきたオレグ・コルネイトシュク氏は次のように話します。
高画質の写真を、リサイズやWeb最適化をしないまま使用すれば、ファイルサイズが不必要に大きくなり、パフォーマンスが落ちます。目的に合わせて画像をリサイズし、適切なファイルに変更、オンライン上にあるツールを使って圧縮するのが良いでしょう。
サイトデザインは、コンバージョンに大きく関わります。車を購入するのに、次のECサイトを信頼して買おうと思いますか?

こちらのサイトはどうですか?

どっちのECサイトが良いかすぐにわかりますよね?
ECサイトのデザインで注意すべき点は以下の通りです。
サイト訪問者はECサイトを見て最初の8秒間で引き続き閲覧するか否かを決定します。訪問者の目が止まるファーストビューは、最大限効果的なものにしなければなりません。それはどういう意味でしょうか? ページを訪れた訪問者に何をして欲しいのか考え、デザインでそれをサポートするのです。ECサイトで真っ先に伝えなければならないことは以下です。
たとえば、次のECサイトのように、明確でユニークな価値を伝えるメッセージを入れてみましょう。

Muse社のメッセージは、とてもわかりやすいですよね。簡潔で、明確なキャッチコピーであり、商品を使うとどのようなことができるのかを端的に伝えています。訪問者は、興味を持ってECサイトを回遊するか、すぐに離脱するかのどちらかでしょう。
Muse社のECサイトは、デザインがとても清潔で、商品にフォーカスを当てていることがわかります。ヘッダー部分の画像に載っている女性の体と顔が、商品に向いていますよね。こうすることで、ヘッドフォンに目が行くようにしているのです。
もう1つの特徴は写真。サイト訪問者が穏やかな気分になるような写真を使い、ユーザーが求めているもの(製品に求めている安らぎなど)を提供しているのです。
ショッピングカートに商品を入れた68.81%のユーザーはカートから離脱してしまうことを知っていますか? あと少しのステップで商品購入に至らないわけですが、大きな数字ですよね。

カート離脱が起きる理由の上位3つは、購入方法に関係するものです。

こうした課題の解決方法は、友人や家族に実際にECサイトを試用してもらい、チェックアウトプロセスについて意見をもらうことです。本当に必要なもの以外はすべて取り除きましょう。既存顧客にどうしたらチェックアウトがよりスムーズになるか聞いてみるのも良いでしょう。
デザイン関連のWebメディア『Design for Founders』は、次のような対策を提案しています。

チェックアウトのプロセスを可能な限りシンプルにした後は、カート離脱に関するソリューション「GetResponse Abandoned Cart software」を使い、どうすればさらなるカゴ落ちを防ぐことができるか検証してみるのも良いでしょう。そうすることで、機会損失を最小限に防ぐことができます。
ECサイトを訪問してすぐに表示されるポップアップは、目障りで意味のないものです。初めてサイトを訪問した人は、まだそのECサイトが信頼できるものかどうかもわかっていないからです。ポップアップを良いタイミングで表示すれば、ECサイトの中身を見る人も増え、コンバージョンにもつながるはずです。
また、ポップアップを表示させるのであれば、簡単に閉じることができるようにしましょう。そうしなければ、消費者はすぐにECサイトを離れてしまいます。他にもたくさんのECサイトがあるのに、無駄な情報を見せてイライラさせるECサイトを引き続き閲覧しようと思う人はいません。
ECサイトの画像は魅力的である必要があります。たとえば、次の写真は大変よくできています。この写真を見れば、カメラに使用されている全てのパーツが見える感覚になるでしょう。画像も大きく、細かい部分も鮮明に見ることができます。

オーストラリアに本社を置く総合映像機器メーカーBlackmagic Design社は、さまざまなアングルの画像を掲載し、「ヒーローショット」と呼ばれる利用者がヒーローとしてフィーチャーされる画像も載せています。たとえば、以下のような画像です。

つまり、画像を使ってストーリーを伝えるのです。画像は、ページ内の文章をサポートする役割があります。商品を複数の角度から撮影した写真を使い、利用者が簡単に写真を拡大できるようにしましょう。デジタルマーケティング支援のSmart Insightsによると、96%の消費者は、オンラインで商品を購入するときに画像が重要だと答えています。
一般的に、商品を購入しようか迷っている消費者が、画像を見て購入を決めるまでは90秒間と言われています。その時間を有効に使いましょう。
購入のハードルになる要素はできる限り取り除きましょう。これまで記載したことは全て、購入のハードルを下げるためのものですが、他にもまだできることはあります。
Desir社が運営するECサイトで販売している女性向けアダルトグッズ「Womanizer」という商品の説明画面です。

女性向けのアダルトグッズは下品なモノではありません(巷ではそう思われていますが)。Desir社は、ストーリーを伝えるために的確な単語を選択。上品な女性のために、洗練されたアダルトグッズを提供しています。価格を見れば(編注:日本円で1万円以上の製品が多い)、お金のある女性をターゲットにしていることがわかります。そのため、上品な会社であることを伝えるための単語選びなどが重要なのです。
商品の詳細説明の文言を工夫するだけではなく、可能な限りさまざまな角度から撮影した商品画像を掲載しています。実際に試してみた消費者のレビュー、使い方の動画、関連商品、トラストシール、24時間以内の無料発送を知らせるバナーも掲載しているのです。
購入のハードルを下げるため、他にできることがあるでしょうか?

これはナイキの例です。
アカウント登録の義務付けはやめましょう。入力フォームは必要最低限の項目に絞り、できるだけ短くしましょう。
ユニークな価値が伝わるキャッチコピーを決定する前に、いくつかのキャッチコピーを検証することをお勧めします。ターゲットとなる消費者にどれが刺さるかは、実際にテストしてみないとわからないものです。
自分ではイケてると思っても、消費者はそう思わないかもしれません。何がよくて何が悪いのか、実際に検証してみると、驚くべき結果が得られる可能性があります。
たとえば、米国に本社を置くアプリケーション会社Basecampがまだ37signalsという名前で運営していた時、提供するCRM「Highrise」のキャッチコピーを「全てのアカウントで30日間お試し無料」と変更すると、コンバージョンが30%も上がりました。最もコンバージョンが低かったキャッチコピーは、「Highriseでアカウントを開設しよう」でした。
この結果も、実際にテストして検証しなければ得られなかったものです。
多くのECサイトは、ヘッダーに横長の目立つバー(※以下画像を参照)を入れています。そのバナーの中に、「20%オフ」や「送料無料」などの情報を入れますが、そこで使う言葉も検証してみましょう。

使う言葉によって、コールトゥアクションのコンバージョンは大きく左右されます。WebブラウザのFirefoxがコールトゥアクションで使う言葉をテストしていた時、「Firefox 3を試してみて」という言葉を「今すぐ無料ダウンロード」と変更すると、ダウンロード数が大きく伸びたそうです。
まずは利用者が実際に辿るプロセスを検証しましょう。消費者は商品を買うために、どんなことをしなくてはいけませんか?
プロセスを検証しなければ、何が良くて、どの部分がダメなのかわかりません。どこを簡素化して、整理すべきなのかもわからないのです。多くのプロセスを踏まなければ商品を購入できないようでは、そのECサイトは買いにくいと言わざるを得ません。
ECサイトの自然検索による流入を増やす方法は2つしかありません。
検索エンジンからの自然流入を増やし、それを維持する唯一の方法は、関連性の高いキーワードを含むコンテンツを発信することです。場所や商品、(必要であれば)ブランドについてのキーワードを入れていきましょう。
エンゲージメントプラットフォームのKissmetrics社は、EC向けSEOの包括的なガイダンスを提供し、効果的なキーワードを探す方法も提供。検索結果で上位に表示されるにはどうしたら良いかというサポートをしています。それによると、
まず始めることは? やるべきことに圧倒されないでください。成功に必要なのは、1つひとつ確実にこなしていくことです。
まずはこの記事に書いてある事柄の中から、どれを最初にやるのかを決めてください。それができてから、次に移りましょう。
サイトへのトラフィックやコンバージョンがどのように変わるか、注意深く監視しましょう。やった分だけ手応えを感じられるはずです
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:買いやすいECサイトを作るために押さえておくべき6つのステップ | 海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ
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ページの表示速度をモバイル検索のランキング要素として組み込むことを Google はアナウンスした。名称は、“Speed Update”(スピードアップデート)。モバイル検索においてページ速度をランキング要因に使う。2018年7月に導入を予定。影響を受けるクエリはごくわずかになる見込み。
- Googleがスピードアップデート(Speed Update)を導入、2018年7月からページ表示速度をランキング要因に -
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ライブコマースは街の商店のようにコミュニケーションを通じて商品を売ることができる。これはまさしく、“商店街2.0”と言える新しいECの販売手法だと思う。
2017年12月に始まったメルカリのライブ配信機能「メルカリチャンネル」の法人利用。12月8日に1回目の放映を行ったメンズ系アパレル商材のECサイト「SILVER BULLET(シルバーバレット)」を運営するピー・ビー・アイ(PBI)の高木孝社長は、「ライブコマース」にこんな印象を持ったという。

PBIが「メルカリチャンネル」に構えた「PBIチャンネル」には、1時間のライブ配信(予定は30分だったが延長された)で、「1万2000以上のいいね!が付いた」(高木社長)。
視聴者からのコンテンツの評価は高かったようだが、コンバージョンどうだったのか? 「KPIをどこに置くかによって変わる」と高木社長は前置きし、「時間軸で見た場合、時間あたりの売上高は、通常のECサイトに比べてライブコマースは相当売れた」(同)。

「メルカリチャンネル」の初期費用・月額利用料は無料で、販売手数料は10%。国内ダウンロード数6000万を突破したメルカリの集客力を活用できる。比較的原価が低いアパレル商材を扱うピー・ビー・アイにとって、「メルカリチャンネル」は新たな販路としての可能性を感じたという。
販売した商材はメンズ系ファッション。メンズ系商材はメルカリ内のカテゴリー別販売額シェアでは3位(2017年6月公開のインフォグラフィック)。1万7000~8000円という高単価商材ながらも売れ行きは好調で、「メルカリでも高単価商材が流通されるところが証明できた」。メルカリの事業開発部・石川佑氏はこうピー・ビー・アイを評価する。

「メルカリチャンネル」の法人利用は11社でスタート。PBIの商品の売れ行き、配信したコンテンツの内容も、「社内では高評価」(石川氏)と言う。
ライブに撮影の場所に登場したMCはピー・ビー・アイの社員で、撮影場所は社長室。「場所を知らされていなかった。ライブを見ていて、ここ俺の部屋じゃんと気付いた」と高木社長。「生ライブを見ながら、思わずコメントを入れてしまった」と自身もライブ放送を楽しんだという。
一方、経営者としてライブコマースに挑んだ初放送を高木社長はこう振り返る。
たとえば、テレビ通販会社がそのままのスタイルで(メルカリチャンネルを活用した)ライブコマースをやっても難しいのではないか。それはアプリを活用したライブコマースという特殊性があるからだと思う。

高木社長、11社の取り組みを見てきたメルカリ側が見た「メルカリチャンネル」「ライブコマース」で押さえておきたいポイントを解説していく。

メルカリ利用者は、普段からアプリに慣れ親しんでいる層が多い。高木社長らは、「Instagram Live(インスタグラムのライブ動画を配信する機能)に慣れている」「インタラクティブ性に抵抗感がない」「ソーシャルに抵抗がない」「ブラウザよりもアプリを使う」といった要素を持った人が集まっている売り場だと指摘する。
そのため、「テレビ通販やECサイトで使われているような専門用語の使用は避けた方が良い」と高木社長、メルカリの石川氏は口をそろえる。「普段の日常会話をそのままライブコマースに持ち込むのがベスト。たとえば、●●様はNG。●●ちゃんと呼んだり、『有難うございます』よりも『あざーす』としゃべったり。くだけた日常会話がライブコマースに適した世界観を作る」(高木社長)と言う。
PBIのライブ配信に登場したMCは、高木社長いわく「若くてチャラいやつ」。だが、「きちんとメルカリチャンネルの視聴者にメンズファッションをアナウンスでき、たくさんのコメントが寄せられた」(高木社長)。

「距離感も重要だ」と高木社長は指摘する。法人も利用できるとはいえ、「メルカリチャンネル」の視聴者はCtoCの物の売り買いに慣れ親しんでいる人たち。ライブコマースでも「CtoCの世界観を崩していないところはうまくいっている」(メルカリの事業開発部長・小野直人氏)。
距離感とは、「BtoCとCtoCの違い」(小野部長)。あるEC実施企業はライブ配信中、多くの視聴者からのコメントに応える形で値下げを敢行。すると、視聴者のテンションが上がって注文が殺到し、紹介していた商品は売り切れとなった。インタラクティブ性に起因する販売主と視聴者の距離感がうまくマッチした例という。

高木社長も「距離感」の重要性に同調する。「パソコンを使ったECと、スマホを使ったECの距離の理解が重要だ」(高木社長)。そして次のように話す。
アプリに慣れ親しんでいるユーザーは、複数ステップを踏むブラウザ上の操作だけでも買う気が萎えてしまう。ピー・ビー・アイはアプリも展開しているので、アプリで買う層のユーザーを理解している。こうしたライブコマースの特殊性について、ブラウザベースのECを手がけている企業には理解することは難しいかもしれない。
配信用コンテンツは、いわゆる“売り”よりも“見ても楽しい”を重視。高木社長は「番組としても成立した。その価値を上げていくことが今後も求められる」と言う。手応えを感じている一方、懸念事項もある。それは在庫調整だという。
映像を活用した通販・ECは放映時、爆発的に受注が膨れあがる傾向がある。コンテンツ内容や放映時間にも左右されるが、在庫をどれだけ積み上げればいいのかその判断が難しい。大手テレビ通販は過去の受注履歴などを基に徹底した需要予測を実施。適正在庫の確保を実現している。
「ライブコマース」は新しい販促手法であり、「メルカリチャンネル」の法人利用は始まったばかり。
需要予測は難しく、「どれだけ用意すればいいのか――今回すぐに売り切れとなってしまった商品もあり、機会損失があった。他の販売チャネルや実店舗と在庫を共有しているので、『メルカリチャンネル』用の在庫確保の見極めは難しさを実感した」と高木社長はこう話す。

「家業の八百屋を手伝っていた頃を思い出した」。取材が終盤に差し掛かったとき、高木社長は少年時代の話しを切り出した。
経営していたのは高木社長の祖父母。高木社長は、祖父母が来店客とコミュニケーションを取りながら、「きゅうりを購入しにきたお客さんに体調を聞くなど、買い物時に会話が常に発生していた。きゅうりだけを買いに来たお客さんは、結局かぶを購入したり……」と、こうした状況を思い出したという。
いわゆる町の商店が行っていた古き良き商い。これらは大型スーパーの出店、ネット通販の台頭などによって、次第に姿を消していった。
ライブコマースはネットでもコミュニケーションを通じた商いを実現できる可能性を示してくれた。これまでのECはインタラクティブ性が欠けていたのが欠点。商店街の八百屋みたいな商売はこれからのネット通販では重要になる。
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オリジナル記事:「ライブコマース」をメルカリチャンネルで始めました! PBIの高木社長が語る「EC+生放送」の可能性と注意点
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ニッセンはこのほど、公式通販サイト「ニッセンオンライン」のシステムを刷新し、配達日時指定やラッピングサービスのオンライン注文など新サービスの提供を開始した。システム変更に伴い1月12日にサイトのリニューアルも実施している。
配達日や配達時間帯を指定できる「配達日・時間帯指定サービス」を開始した。注文日の最短5日後以降であれば、注文時に日時を指定できる。日時指定は無料。
指定可能な時間帯は「8:00~12:00」「14:00~16:00」「16:00~18:00」「18:00~20:00」「19:00~21:00」。メーカー直送の商品は時間帯指定サービスの対象外。
有料の「ラッピングサービス」をオンラインで注文できるようにした。これまで電話などで受け付けていた。
「ラッピングサービス」は、商品をギフト用にラッピングした状態で、メッセージカードと一緒に届けるもの。料金は1包あたり350円。メーカー直送商品や取り寄せ商品、予約商品はラッピングサービスを利用できない。

ニッセンはECシステムを刷新するため、2017年12月30日~2018年1月4日まで「ニッセンオンライン」を停止していた。
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RoboMarketerは1月16日、広告運用などを自動化するマーケティング・アシスタントサービス「Roboma(ロボマ)」のβ版をリリースしたと発表した。
「Roboma」は人工知能(AI)を活用し、広告の運用や分析業務を自動化するクラウドサービス。
FacebookやInstagram、GoogleAdwords、Twitterなどの広告アカウントと連携し、広告レポートの作成やROI(投資対効果)の可視化などを自動化することで、企業のマーケティング活動の効率化を促進する。
広告アカウントとの連携は、簡単な手順によって1分で完結するという。
連携した広告アカウントのレポートを一元管理し、費用や獲得コスト(CPA)などの指標をグラフで表す。
管理画面の閲覧権限をチームメンバーや代理店などに付与することで、レポートを共有して円滑な意思疎通を図ることもできる。また、データをもとに、AIが最適なアクションをアドバイスするという。

料金プランは「フリー(無料)」「ベーシック(9800円)」「プロ(2万9800円)」「エンタープライズ(個別見積)」の4種類。
RoboMarketerは同日、エウレカ創業者の赤坂優氏などを引受先として総額約4000万円の第三者割当増資を実施したことも公表した。
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