ikedanoriyuki.jp | Tribal Media House, Inc.

ブログのコメント機能をFacebookへ移管します

15 years 4ヶ月 ago


@IHayato の「ブログのコメント欄を閉鎖してFacebookを利用します(ソーシャルウェブが拓く未来)」が良さそうなので、真似してこのブログもコメント欄をFacebookファンページに代替したいと思います。

ikedanoriyuki.jpブログのFacebookファンページ

正確には、コメント欄は閉じないので代替ではなく補完ですが、まぁブログにコメントをくださる方は本当に少ないので、Facebook上で気軽にやり取りした方が良さそうと判断しました。

ということで、このブログの読者の皆さん、これを機にFacebookを始めてみませんか!?個人としてやる、やらないは別として、職業人として使ってみることは大切だと思いますよ!⇒ご登録はこちらから。

すでにFacebookアカウントをお持ちの方は、ぜひこちらからご登録(ページ上部の「いいね!」)を!

※右カラムにもプラグインウィジェットを貼りました

最近めっきり更新頻度が落ちていますが、Facebookファンページともども今後とも宜しくお願い致します☆

心に響く愛の言葉

15 years 4ヶ月 ago


大好物であるan・anの今週号が熱いです。


特集記事冒頭の、「誰かを思いっきり愛したい。アーティストや偉人の愛の言葉」や、「他人を魅了する人は言葉にも力がある。本誌記事から厳選。スター7人の名言」などはいいとして、やっぱりおもしろいのは後半の小さな脱力系記事。

下記に、その中の、「もう笑うしかない!! 恥ずかしすぎる愛の告白・実例集」をご紹介。


<男から女へ。衝撃の赤面告白>

  • 君の願いは何でも聞くけど「私のために死んで」はダメ。だって君を守れなくなるから。
  • 僕を最初で最後の白馬の王子様にしてください!
  • 僕だけのお姫様、やっと見つけた。
  • (ピロートークで)一緒にいると体だけじゃなくて、心まで最高に気持ちイイんだ。
  • (夜空を見上げながら)オマエがこの星の中にいても、一瞬で見つけてやる。
  • 俺は今後、お前と空気と水だけで生きていける。
  • (ピロートークで)オマエの鼓動は世界一やさしい音楽を奏でるな。
  • ああ~、怖え。どんどん好きになるわ、オマエのこと。
  • 愛の証に、オマエの家までホームランかっ飛ばしてやる!
  • 死ぬまでそばにいて、僕のウサギちゃん♥
  • オマエの腹から生まれたかった。
  • 愛をくれ。そのかわり、夢をあげるから。
  • ああ~、みんなに言いふらしたい!君に愛されてる僕は世界一幸せ者だって。

いや、素晴らしい香ばしさですね。相手の女性を「オマエ」と呼んでいるセリフが多いですが、何かの特徴を表しているのかもしれません。では続いて。


<女から男へ。戦慄のプロポーズ>

  • おばあちゃんになっても毎日エッチしたいな♥
  • 来世でも一緒になるって決まっているんだから、今一緒になるに決まってるでしょう。
  • ねえ、結婚しよ!返事は「ハイ」か「イエス」ね!
  • 将来、私の白髪を染めるのは、あなたの役目だからね。
  • タカシは私の宇宙だよ。
  • あなたと過ごす毎日を、結婚記念日にしたい。
  • ストラップ、お財布、ピアス・・・私たち全部お揃いね。ついでも名字もお揃いにしよっか?
  • ホワイトデーのお返し?そうねぇ、「籍」かな。
  • これからは、私という名のスイーツも食べてね♥
  • 先輩と一緒にいる時だけは、季節に関係なく心にひまわりが咲いているんです。
  • 暑~い。あなたという名の熱中症で倒れそう。
  • あなたが別れるって言ったら死んじゃう!死んでも幽霊になってもまた告白するから!
  • 今の私の99%はあなたでできている。残りの1%はこれから死ぬまでにゆっくりと作るの、あなたと二人で。

もはやアートですね。一度でいいから、こんな言葉をかけられてみたいものです。

ということで、今週号のan・anも読みどころ満載です(まだコンビニいけばあるかも)。

ぜひ。

株式会社サイバー・コミュニケーションズと共同で、ソーシャルメディアを活用したマーケティング支援を開始致します

15 years 4ヶ月 ago


2010年10月13日、トライバルメディアハウスは、Facebookファンページなどの開設・運用支援の領域でサイバー・コミュニケーションズ(cci)と業務提携致しました。

※プレスリリース(PDF)はこちら

下記、リリースより一部抜粋。

株式会社トライバルメディアハウス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:池田 紀行 以下 トライバルメディアハウス)は、株式会社サイバー・コミュニケーションズ(本社:東京都港区 代表取締役社長:長澤 秀行 以下 cci)と共同でソーシャルメディアを活用したマーケティング支援サービスの提供を開始いたしますのでお知らせいたします。

ソーシャルメディアにおける、生活者のコミュニケーション活動の一般化により、企業やブランドはソーシャルメディアにコミュニケーションチャネルをつくりマーケティングを実施することが不可欠になってまいりました。そこでは当然、明確なコミュニケーション目標と戦略策定および効果測定が求められてきております。そのような背景を踏まえ、トライバルメディアハウスはmixi、facebook、Twitterなどのソーシャルメディアを活用した戦略立案にとどまらず、ソーシャルメディア内の企業ページ作成・運営・コンサルティング、ソーシャルメディアの広告プランニング、並びにそのレポーティング・分析・検証に至るまでのソーシャルメディアを活用した包括的なマーケティング活動をcciとともにワンストップで支援してまいります。

第一弾として、ソーシャルプラットフォームのファンページ制作、運用、集客までをワンストップで提供する「ファンページ・スターターパック」のサービスを開始いたします。

【ファンページ・スターターパックの商品概要】

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社トライバルメディアハウス
SMMコンサルティンググループ 宮本・松田
E-mail: smm-c@tribalmedia.co.jp TEL:03-5728-0700

宜しくお願い致します!

【急募!!】トライバルメディアハウス人材募集のお知らせ

15 years 4ヶ月 ago


トライバルメディアハウスでは、業務拡大のため、現在下記の職種を募集中です!

我こそは!という方、ぜひお気軽にこちらからエントリーをお願いします。



ちなみに、全職種に共通して、

こちらを読むと「自分のことか?」と錯覚したり、
● トライバルメディアハウス20訓と行動規範が遵守でき、
● 人とソーシャルメディアが大好きな人

を歓迎しています


募集職種(1) Webディレクター/クリエイティブディレクター/マーケティングプランナー

● 所属
コミュニケーションプラニング部

● 主な仕事内容:
プロモーション全般に関わるプランニング、プロデュース、制作進行、予算管理、クリエイティブディレクション、ドキュメンテーション、クライアント対応etc

● 望むスキル:
広告業界での業務経験またはWeb制作会社での業務経験のある人、BtoB営業の経験のある人、自己管理ができる人、Office系ソフトが人並みに使える人

● 部長 @nob0322 よりひと言:
クライアント様の商材やサービスを生活者にドラマティックに届けることのできる非常にやりがいある仕事です。生活者の心に響く話題性あるプロモーションが展開できるかどうかはあなた次第。あなたのプロデュース力とディレクション一つに掛かっています。広告を通じて日本を元気に、そして世の中をよりハッピーにしていきましょう!

● 仲間たち
@ODEKODEKO @chibo_kosato @73mame @ryonaldinho etc

● 参考情報:
インタラクティブプロモーション・戦略PR支援
実績紹介



募集職種(2) コンサルティング営業

● 所属:
コンサルティング営業部

● 主な仕事内容:
クチコミ分析ツール「ブームリサーチ」の販売及び顧客サポート、ソーシャルメディアマーケティング支援業務全般の企画・提案

● 望むスキル:
BtoB営業の経験のある人、自己管理ができる人、Office系ソフトが人並みに使える人

● 部長 @jotaro_jp よりひと言:
コンサルティング営業部は、もっとも多くの方々と接する機会があります。それだけに、「トライバルメディアハウス=自分」という責任あるポジションです。

今後さらにスピードを上げて進展するソーシャルメディア社会において、ソーシャルメディアマーケティングを含むマーケティングコミュニケーションを最適化するニーズはますます高まってきます。

コミュニケーションのあり方が大きく変わろうとしている激動の時代を、ぜひ一緒に過ごしましょう!

● 仲間たち
@araishun @tanaka_hiroto etc

● 参考情報:
コミュニケーションゼンブノセ(コンサルティング営業部のブログ)
ブームリサーチクロス(クロスメディア分析の体験サイト)


募集職種(3) SMMコンサルタント

● 所属:
SMMコンサルティング部

● 主な仕事内容:
ソーシャルメディア戦略の策定、TwitterやFacebookファンページの企画・実行支援、ガイドライン作成・ソーシャルメディアトレーニングなど社内運用体制構築支援、効果測定レポートの作成など

● 望むスキル:
ブログ、Twitter、mixi、Facebookなど、個人としてソーシャルメディアを積極的に活用している人、論理的思考とコミュニケーション能力が高い人、英語の読解力が高い人(目安:TOEIC800点以上)

● 部長 @mMasanao よりひと言:
企業は、ソーシャルメディアの進展に伴い、マーケティング、広告宣伝、広報、商品開発、顧客サポートなど、広い領域において変革を進めていくことが予想されます。

だからと言って、「ソーシャルメディアを活用する!」ことを目的とするのではなく、解決すべき課題に応じて、最適に組み合わせていくことが必要です。

まだまだこれからの新しい領域で、変化のスピードも早いため、様々なケースも参考にしながら、お客様が抱えている課題に応じて、最適な解決の方向性や具体策を一緒になって考え出し、最先端の分野で自ら新しい価値を作り出せる人を募集しています!

● 仲間たち
@matsuta_kaori @IHayato @buzzruhito

● 参考情報:
ソーシャルメディアマーケティングコンサルティング
プロモーション効果測定(ブログ/ツイッター/クロスメディア分析)
Social Web Innovators(Social Webを考えるFacebook内ファンページ)


以上です!

時代はあなたの力を求めています!

我こそは!という方、是非こちらからエントリーしてください。

一緒に働けえる日を楽しみにしています☆

New Audi R8 Spyder イベントに行ってきました

15 years 4ヶ月 ago


Audiの方からお声がけ頂き、2010年10月6日(水)19時~国立代々木競技場オリンピックプラザで開催された、New Audi R8 Spyderのクローズドイベントに参加してまいりました☆

抽選で試乗もできる体験イベントも行われたため、会場は屋外。

トライバルメディアハウス美女(?)3人組がNew Audi R8 Spyderの前で記念撮影の図。

実際に乗車して前から風を浴びる演出もありました。

せっかくなのでオラオラ転がしてみました。

一息ついて、おいしいお酒を頂く。

セレブリティイベントということで、西麻布のシガーバー、Cohiba Atmosphere Tokyoさんもいらっしゃり、シガーをふるまっておりました。

うちの女子たちも、シガー初体験。

珍しく渋いと褒められたので、おまけ的に一枚。

会場には国生さゆりさんとドン小西さんもいらっしゃいました。

奇跡的にうちのスタッフが試乗の抽選に当たり、外国人で超イケメンのプロドライバーの助手席に座って会場内特設コーナーを2週できる権利をゲット。この2秒後、「キャー!」という声を残して消えていきました。

ということで、2時間ちょっとの滞在でしたが、とにかく豪華かつAudi R8 Spyderの魅力満点のイベントでございました。お誘い頂いたAudiのSさん、Nさん、ありがとうございました!

21,940,000円からご購入頂けます。公式サイトはこちら

みなさん、ぜひ・・・。

バブル女は「死ねばいい」-婚活、アラフォー(笑)

15 years 4ヶ月 ago


刺激的なタイトルの本書。

● 『バブル女は「死ねばいい」 – 婚活、アラフォー(笑)』(杉浦由美子著・光文社新書)

<目次>
1章 バブル女と消費
     —-広告業界の女神・「アラフォー」
2章 バブル女と婚活
     —-恐るべきその「女子力」
3章 団塊ジュニア女子の本音
     —-「キモい男とはセックスできない」
4章 キャリアと出産とバブル姉さん
     —- 「バリキャリ」という妖怪
5章 団塊ジュニア女子、いかに生くべきか
     —- 「産む機械」にすらなれない時代に

ウェブはバカと暇人のもの』と同じ光文社新書からの新刊で、プロモーションに『ウェブは~』の著者・中川淳一郎さんが引っ張り出されているという話を(居酒屋で)聞き、購入して読んでみました。

● (参考)『ウェブはバカと暇人のもの』(中川淳一郎著・光文社新書)

本書は、社会学や世代論的な本ではありますが、多分に杉浦さんの個人的な想いと、それを裏付けるためのインタビューを中心としたものに仕上がっています。

「おわりに」でも、「本書を書くに当たっての視点は、「恨み辛み」である」と著者自身が仰っている。「大抵、団塊ジュニア女子はバブル女が嫌いだ。その半分は羨望である。愛があるから憎しみも生まれる」とも。

でもま、個人的にはこういう本は嫌いじゃありません(どちらかと言えば好きなほう)。2時間くらいでさくっと読めますので、名古屋・大阪出張のときなどに最適な一冊です(私も品川駅構内で購入しました)

最後に、ちと(というか相当)長いですが、ニコ生に、著者、中川淳一郎さん、ひろゆきさんの3者対談の動画がアップされています(ひろゆきさんが何と69分の遅刻&後半、中川さんがビールを注入してへべれけになっているところが笑えます)

バブル女は好きですか? 杉浦由美子 × 中川淳一郎 × ひろゆき(ニコニコ動画)

宜しければ是非。

Best Global Brands 2010 今年の1位は・・・?

15 years 5ヶ月 ago


先週、世界的なブランドコンサルティング会社であるインターブランドが、毎年調査・発表しているグローバルのブランド価値評価ランキング Best Global Brands 2010 を発表しました。ブログ掲載許可を頂いたのでご紹介します。

※リリースと分析ロジックはこちら

今年のトピックスとして一番大きいのは、リコール問題によるブランド価値毀損により、昨年1位のTOYOTAがTOP10から外れてしまったこと。ただし、長年にわたるその実績の積み重ねの力は大きく、大幅な顧客離反には至らず、その価値低下は限定的とのこと。それにしてもSamsungの躍進ぶりはすごいですね。

下記に2010年のトップ100をご紹介します。2010年の1位を飾ったのはCoca-Colaでした。

Best Global Brands は、海外における売上比率など一定の指標があるため、昨今躍進目覚しいファーストリテイリング(ユニクロ)などは入っていないようです(近々お目見えする可能性も)

※Best Global Brands 2010 の詳細レポートはこちらで入手可能です(PDFレポートをD/Lすることができます)

参考にしてみてください!

Facebookのお友達データをグラフ化してみよう

15 years 5ヶ月 ago


@bookslope さんのFacebookで知ったFacebookのソーシャルグラフをキレイにビジュアル化してくれるサイト。おもしろそうだからさっそくやってみた。

こういうグラフって必要以上に「すごい!」って思っちゃいますよね(笑)

これは、TochGraphというサイトで簡単にできます。お試しあれ。

あと、@a_d_m_a_n のツイートで見て、こっちもおもしろそうだからやってみた。

これは、Microsoftの無料オンラインドキュメントサービス “Docs.com” の機能を使うと、Facebookのお友達データをグラフ化して、可視化してくれるというもの(知らなかったんだけど、MicrosoftのDocs.comってオンライン上でワード、エクセル、パワポが使えるようになってるんですね。無茶苦茶便利です。みんなもっと使おう!)

こちらが僕のFacebookのお友達グラフ。

性別、年齢層、居住地などがグラフでアウトプットされて(ローデータもあります)、エクセルに吐き出すことができます。すばらしい。

Docs.comはFacebookでドキュメントを共有することができるようで、その機能の別の使い方でこういうことができるそうな。

詳しいやり方は、lifehackerさんの「Facebookのお友達データをグラフ化する」という「Docs.com」の意外な使い方で詳しく紹介してくれています。

どっちもお試しあれ~。

ツイッター部長の おそれいりこだし

15 years 5ヶ月 ago


読んでみました。

● 『ツイッター部長のおそれいりこだし』(末広栄二著・日経BP)

ツイッター部長こと末広さんのことは皆さんもうご存知ですね。テーブルマーク(旧:加ト吉)のツイッター(@KATOKICHIcoltd)運営者の方です。

企業ツイッターアカウントが硬式と軟式に分類され始めたキカッケを作った方じゃないかな。硬式・軟式の分類是否はおいておいて、企業で公式アカウントを開設または運用している(始めようとしている)方は是非ご一読をオススメします。

加ト吉(現テーブルマーク)アカウントは、人によって「意味があるのか」、「誰にも真似ができるものではない」など様々な意見がありますが、僕はこの本を読んで末広部長の一途な思いや実直な姿勢を知り、テクニックとかルールとかの前に、大切なのは相手に対しての思いやりと情熱だよなぁ・・・ということを再認識させられました(もちろん思いやりと情熱だけで全ては解決しないけれど、すごく大切なものだと思います)。

当然、企業公式アカウントは「何が目的(ゴール)なのか」をちゃんと考えなければなりません。これは企業によってぜんぜん違うものなので、小手先だけマネしたってだめ。別にツイッターやらなくったっていいかもしれない。でも、ちゃんと考えた末に開設を考えている企業のご担当者、またはすでに運用されている方は、ぜひ末広部長の影の努力と思いを感じて欲しいと思います。

1時間くらいで読めちゃいますよ。ぜひ。

このツイートは覚えておかなくちゃ。

15 years 5ヶ月 ago


ブログ更新するの超久しぶりだな・・・。

さて、先週木・金は、宣伝会議の 「戦略PR2日間集中講座」でした(受講生の皆様、お疲れ様でした!)。講師陣は僕以外超豪華で、電通の石田さん、サントリー宣伝部長の和田さん、博報堂ケトルの嶋さん、インテグレートの山田さん、Webニュース編集者で 『ウェブはバカと暇人のもの』 の著者:中川さん、ドリルの原野さん、という顔ぶれ。

で、2日目が終了した日、中川さんと飲みにいったら、ケトルの嶋さんも来てくれて、ありがたくも頂戴したのがこの本。

● 『このツイートは覚えておかなくちゃ。』(嶋浩一郎著・講談社)

なんとこの本、嶋さんのツイート @shimakoichiro での555個のツイートがそのまま本になっちゃった!というもの。

この本、読むと(というかしげしげと眺めていくと)、まず嶋さんの博学っぷりに驚嘆し、自分の無知さ加減に寂しさを覚え、クリエーターとしての力の差をこれでもかってくらい思い知らされます(笑)。いや、刺激になるなる。

寄藤文平さんの挿絵もいい味出てます。1,050円でまさに明日発売!

おすすめですよ☆

【必見】 Did you know? シリーズ

15 years 6ヶ月 ago


@jotaro_jp のツイートで発見。

Social Media Revolution的な動画で、ちと長いですが見ておくとおもしろいと思います(数値の出典が明記されていないことは毎度ご愛嬌ですかね)

とりあえず、日本語訳が付いているものを貼っておきます。2.0はデータが少し古いので、3.0くらいから見ても良いかもしれません。

● Did you know? 2.0 [日本語訳付き]

● Did you know? 3.0 [日本語訳付き]

● Did you know? 4.0 [日本語訳付き]

Social Media RevolutionⅡ(日本語訳付き)

15 years 6ヶ月 ago


以前、ソーシャル界隈で話題になったSocial Media RevolutionにⅡが出ています(これももう結構前)。

このたび Orinoco さんが、『つぶやき進化論』 の出版に合わせてか、日本語訳をリリースしてくれました。

ちなみに、Ⅰはこちら(同じく日本語訳付きバージョン)

(日本語ではなく)日本市場バージョンも見てみたいなぁ。

<参考>

● 『つぶやき進化論 – 「140字」がGoogleを超える!』(エリック クォルマン著・East Press Business)

ソーシャルメディア利用実態調査(日経BPコンサルティング)

15 years 6ヶ月 ago


日本最大規模のWebブランド調査でお馴染みの日経BPコンサルティングから、「ソーシャルメディア利用実態調査」がリリースされました。

ユーザー心理などに基づくソーシャルメディア分析、日経BPコンサルティングが調査(日経NET Marketing)

● プレスリリース(日経BPコンサルティング)

日経BPコンサルティング、「ソーシャルメディア利用実態調査」を発表 ~ Twitterは「リーダー型男性」、mixiは「リーダー型女性」、ニコニコ動画は「内向型の男性」が多く集結企業のマーケティング利用では、日本コカ・コーラ、角川グループパブリッシングが一歩先行

※この調査は、アジャイルメディア・ネットワークさんと共にトライバルメディアハウスも企画協力として参画させて頂きました

昨日、現物を頂き、詳細の調査結果を拝見したんですが、興味深い結果がたくさん詰まっています(49,350円とすごくお手ごろな金額になっていますので、詳細は是非お買い求めの上、ご覧ください!詳細はこちら

日経BPコンサルティングさんから了承を頂いたので、ここではいくつか抜粋してご紹介。

サービス利用率とアカウント保有率(上位15のプラットフォーム)

サービス利用者数では、YouTubeが62.3%でトップ、mixiが25.8%と続き、Amebaが12.4%、Twitterが11.3となっています。驚いたのは、ブログのデファクトスタンダードになったAmebaにTwitterが肉薄していること。Twitterの浸透度合いが垣間見れます。

利用しているソーシャルメディア(上位15のプラットフォーム)

mixiとAmebaはアクティブリーダー型女性とフォロワー型女性、Twitterはアクティブリーダー型男性と、それぞれの特徴が出ています。

主要プラットフォームにおけるオンライン行動属性モデル及び心理クラスター構成比

この三角形の図(オンライン・ソーシャルグラフィックモデル)は、Altimeter Groupのシャーリン・リーが提唱しているモデル図を参考にしてつくられたものみたいです。

※シャーリン・リーは、ジョシュ・バーノフと共に『グランズウェル』を出版した後、勤めていたフォレスターリサーチを退社し、Altimeter Groupを設立。第二のグランズウェルとも言われている著書 OPEN LEADERSHIP を上梓しています

話を戻すと、この調査結果からは、見ているだけのユーザーが少なく、「参加者」が多いのは、mixi、Twitter、Amebaであることがわかります。中でも、Twitterにおけるコーディネーター&クリエイター含有率が高いですね、やはり。

ちなみに、このほかのコレスポンデンス分析結果とかを見ていると、同じSNSに分類されることの多いmixi、GREE、モバゲータウンでも、ぜんぜん位置関係やユーザー属性が違うことがわかります。頭でなんとなく持っていたイメージがしっかり調査結果分析として出てくると、やっぱり納得感があります。

最後に、グラフや調査結果の詳細はここでは紹介できませんが、非常に興味深かったのは「ソーシャルメディアで想起された企業」のランキング結果。

純粋想起としてランキングが高かったのは、日本コカ・コーラ、パナソニック、ソニー、ソフトバンクなどで、企業アカウントの認知率が高いプラットフォームは、Twitter、モバゲータウン、mixi、Amebaの順だった。

それぞれのプラットフォームで純粋想起されるということは、それだけ短期・長期記憶に影響を与え、一定のマインドシェアを獲得することに成功しているわけで、今後、それが KGI ともなるSales Profitやコミュニケーションに関わる KPI にどう影響を与えるのか、などについて考察が進んでいくことに期待したい(というか、うちも積極的にそこを明らかにすることに貢献して行きたい)

ということで、示唆に富むこのソーシャルメディア利用実態調査レポート、必見です。

ブームリサーチ機能追加情報:ブログの重み付けができるようになりました

15 years 6ヶ月 ago


本日、クチコミ&クロスメディア分析エンジン「ブームリサーチ」に、ブログの重み付けをすることができる「ブログランク機能」を実装致しました。

※プレスリリースはこちら(PDF)

ブームリサーチは、これまで、最大の特徴でもある国内最大級のクチコミデータベース及び記事収集力を活かし、ブログ上で日々発信されているクチコミの件数やポジ・ネガ反応、語られている関連語などを分析結果として提供してきました。

● ブームリサーチの分析結果表示画面一例

ブログランク機能が追加されたことで、ブログクチコミの定量・定性状況を掴むだけでなく、ブロガーの影響力別に考察を加えることができるようになります。

● ブログランク分析結果表示画面一例

※ブログランクでは、被リンク数や更新頻度、ソーシャルブックマークの数など、いくつかのパラメーターの総合点によって、ブログをA~Eの5段階に分類します

ブログランク機能によって、ブロガー影響力別の情報発信状況がより細かく把握できるようになるため、自社の商品・サービスのクチコミ上の課題発見や、次施策への示唆などを得ることが可能となります。

※この機能は、クチコミ&クロスメディア分析エンジン「ブームリサーチ」を利用している既存顧客に対して無料で提供してまいります

※お問い合わせはお気軽にこちらから

ぜひご活用ください!

日本でいちばん大切にしたい会社

15 years 6ヶ月 ago


先週、博報堂大学幸せのものさし編集部が出版した本、『幸せのものさし』をご紹介しましたが、その中で取り上げられていて気になった本を読んでみました。

● 『日本でいちばん大切にしたい会社』(坂本光司著・あさ出版)

この本は、長い間、数千社へのヒアリングを通して、中小企業経営を研究してきた坂本光司教授が、今までに話を聞き、研究を重ね、心の底から共感し、これからの日本にずっとずっと存在していて欲しい、我々日本人が大切にすべき会社5社についてまとめられたものです(何と、もう50万部も売れているんだそうな)

坂本教授は、中小企業は、自らの経営が厳しくなると、往々にして下記5つの外部要因のせいにして、言い訳をしてしまうそうです。

  1. 景気や政策が悪い
  2. 業種・業態が悪い
  3. 規模が小さい
  4. ロケーションが悪い
  5. 大企業・大型店が悪い

価値ある企業は、問題を「外ではなく全て内にある」と捉えている、としています。また、坂本教授は、会社経営とは「5人に対する使命と責任」を果たすための活動と定義しています。坂本教授が言う5人とは、


  1. 社員とその家族を幸せにする
  2. 外注先・下請企業の社員を幸せにする
  3. 顧客を幸せにする
  4. 地域社会を幸せにし、活性化させる
  5. 自然に生まれる株主の幸せ


です。

坂本教授は、「顧客第一主義」を否定しています。顧客満足を向上させるためには、まずそこで働く社員が幸福でなければならないから、だそうです。

2番目に外注先・下請企業が来ています。坂本教授は、「外注先・下請企業は、自社(発注元)がやらない・できない・やりたくない仕事を引き受けてくれる本当にありがたい存在。業者や虫けらのような存在ではなく、大切な大切な “社外社員” なのだ」としています。

そして、3人目が顧客。「顧客が3番目に大切なんておかしい!」という声もあるそうですが、坂本教授は先ほどの理由からこの順番にこだわっているそうです。

4人目が地域社会。これは何も難しいことではなく、地域社会の方々から、「あの会社は私たちの町のシンボルだ」 「この会社はわが町の自慢だ」 「この会社にこそ、息子や娘を入社させたい」と思われるような会社になることだ、と言います。別にメセナやフィランソロピーがどうだ、立派な建物や寄付などの金銭的なことだけが地域社会への貢献や活性化ではない、と言います。

最後に、株主の幸せ。最近は、株主至上主義経営が否定されつつありますが、坂本教授は、「株主は大切な存在。しかし、これは目的にするものではなく、先に述べた4つが実現したときに結果として得られるもの」としています。また、株主や出資者への還元は物理的なもの(配当など)と心的なものの2種類があると言います。

心的なものとは、「好業績・高配当企業である以前に、その会社の社員、外注企業、顧客、地域住民など、かかわり合いのある全ての人々から尊敬される企業になって欲しい」という株主の願いだそうです。「この会社の株主であることを誇りに思う 」 — そんな境地に行けたら最高ですね。

第2部からは、いよいよ、具体的な5社についての考察が始まります。全ての企業に共通しているのは、(好業績なんですが)、業績ではなく “継続する会社” を目指して経営されていること。

なぜ継続なのか。

それは、社員、外注先企業、顧客、地域社会、株主を幸せに【し続けること】が会社の使命だと思っているからだそうです。


<紹介されている5社>

  1. 障害者の方がほめられ、役立ち、必要とされる場所をつくりたい — 日本理化学工業株式会社
  2. 「社員の幸せのための経営」 「戦わない経営」を貫き、48年間増収増益 — 伊那食品工業株式会社
  3. 「人を支える」会社には、日本中から社員が集まり、世界中からお客様が訪ねてくる — 中村ブレイス株式会社
  4. 地域に生き、人と人、心と心を結ぶ経営を貫いていく — 株式会社柳月
  5. 「あなたのお客でほんとうによかった」と言われる、光輝く果物店 — 杉山フルーツ


本の帯に「なぜこの会社の話を聞いて、人は涙を流すのか?」とありますが、僕も読んでいて本当に泣いちゃいました(東海道線の車中で)。

企業の存在意義、社会的責任、ミッション・ビジョンや経営理念、HRM(ヒューマン・リソース・マネジメント)などに興味がある方に、特にオススメです。

ぜひ。

夏恒例・第4回トライバルメディアハウスBBQ&花火大会

15 years 6ヶ月 ago


トライバルメディアハウスでは、毎年8月に開催される小田原は酒匂川(さかわがわ)の花火大会に合わせて、昼間は根府川でBBQ⇒夜は酒匂川で花火大会、というイベントを開きます。

会社を設立した初年度から開催しているので、今年で4回目。聞きなれない根府川は、このへんにあります。

相変わらず遠い(東京から熱海行きの東海道線で1時間半)。でも天気に恵まれ今年も快晴!

いえーい。

さざえのつぼ焼きを頬張る宮本の図(ちょっとグロい・・・)

そして花火大会。100m先から打ち上げられる花火は迫力満点。

名物のナイアガラ。

今年も楽しかった!来年も行くぞー!

Z会:寺西隆行さんの勝手CM

15 years 6ヶ月 ago


Z会と言えば、寺西隆行さん(ブログはこちら、ツイッターはこちら)。

この前は、ハイパーソーシャルメディア開発特命職を拝命したことを記念して、ロフトワークさんとキャラクターイラストの公募キャンペーンを展開していましたが、今回は何と勝手CMまでできちゃったみたいです!


2本目。


なかなかシュールです(笑)

※勝手広告とは(Wikipedia

いやしかし、ソーシャルメディア担当として、これ以上ないってくらい、ソーシャルを活用していますね。仕事として、を超えて、とにかく楽しんでいる(もちろん、良い意味で)

サントリーの和田さん(宣伝部長)も、「宣伝はお客様に覚えていただくことが大切。だから僕は日本で一番派手な宣伝部長を目指しています」と、セミナーでも全身ピンクでご登壇されていました()。エステーの高田鳥場さんも、超B級を目指す!と、型にはまらない活動を展開しています。

取り組みは各社各様ですが、マーケター魂を感じる取り組みばかりですね。

星野リゾートに学ぶ “強い会社” のつくり方

15 years 6ヶ月 ago


星野リゾートという会社があります。

皆さんご存知の通り、星野リゾートは徹底した顧客満足度の追及と、経営破たんした旅館やホテルを次々と再生させていく卓越した現場力でとても話題になっている会社です。

2泊3日の夏休み。せっかく箱根・強羅の温泉旅館でゆっくりするなら、星野リゾートのことをもっと深く研究してみよう。そして、いまよりもっともっと良い会社、もっともっと現場力の強い会社になっていくために必要なエッセンスを見つけたい、そんな気持ちから下記2冊の本を読んでみました。

● 『星野リゾートの教科書~教科書通りにやってみよう!!』(中沢康彦著・日経トップリーダー編・日経BP)

星野リゾートの強さには、3つの理由があると思います。


  1. トップダウンによる明確なビジョン(「リゾート経営の達人になる」)の提示
  2. 明確な経営指標とその周知徹底(①顧客満足度、②売上高経常利益率20%、③環境基準に関する達成度を示すエコロジカルポイント)
  3. 徹底した現場主義(とにかく現場の一人ひとりが発想し、議論し、実行することを奨励する)


この3つが、とにかくブレない。すべての活動は、これらを実現するための手段として徹底されています。

とは言っても、これらを徹底させ、結果を出し続けるためには、相当な努力と精神力が必要です。星野社長は、どう意思決定をしているのか。そこに焦点を当てたのが、この本です。

星野社長は、「企業経営には、経営者個人の資質に基づく “アート” の部分と、論理に基づく “サイエンス” の部分がある。でも自分にはアーティスティックに経営の意思決定をしていくセンスも自信もない。だからサイエンスによる経営手法を徹底して学ぼう」と考えたそうです。

でも、僕も現場で社長業をやっていると、正直、昔、中小企業診断士を取るときに必死で勉強した数々の経営理論とかは、若干古臭くて現場ではあまり役に立たない、なんて思ってしまう。

しかし、星野社長は、「教科書に書かれていることは正しい」と断言しています。さらに、「教科書通りでうまくいかないとしたら、それは理解が不十分で、取り組みが徹底されていないからに違いない」と指摘しています。

星野社長の周りでも、教科書通りに経営をしている人はほとんどいないそうです。でも、1991年に佳路さんが社長に就任して以降、社員のモチベーションアップ、サービスの改善、旅館やホテルにコンセプトメイクも、経営者として実践してきた全ては、教科書で学んだ理論がベースになっているそうな。

いやでもベースはベースで、星野さん独自の視点でアレンジをさせてるんでしょ? 結局、理論をそのまま実践したってうまくいきっこない、と思いますよね?

でも、これについても、星野社長は異を唱えています。これについては、本の選び方のところで説明されています。


<本の選び方>

Step1:本を探す
書店に1冊しかないような古典的な本ほど役に立つ

Step2:読む
1行ずつ理解し、分からない部分を残さず、何度でも読む

Step3:実践する
理論をつまみ食いしないで、100%教科書通りにやってみる

とのこと。


実践において重要なのは、とにかくそこに書かれていることは【全て】やり尽くすことなんだそうです。例えば、「ポイントは3つある」と書かれている。でも、とりあえず手がつけやすい2つしかやっていない。これでうまくいかないのは当たり前。ポイントは3つある、と書かれているなら、その3つをとにかくやり切る。1つか2つやっているから良い、というものではないんだそうです。アレンジもしない。全てやり尽くし、そこからアレンジするんだそうです。ううむ、耳が痛い。

本の中では、星野さんが星野リゾートの経営を承継し、これまで七転八倒してくる過程で直面した課題、それに対する教科書と実践法について、様々なケースごとにまとめられています。

役に立つだけじゃなく、感動すらしちゃいます。ぜひご一読を。


そして、もう一冊はこちら。

● 『星野リゾートの事件簿』(中沢康彦著・日経トップリーダー編・日経BP)

こちらは、先に紹介した『星野リゾートの教科書』にも登場する事例も含め、豊富なケーススタディがまとめられています。

星野社長は、「事件が会社を強くする」と考えているんだそうです。この本の中には、文字通り、星野リゾートを襲った多くの事件と、それに対峙するスタッフや星野社長のやり取りがドキュメンタリーとしてまとめられています。

巻頭で紹介されていた、アルファリゾート・トマムの経営再建に力を与えた「雲海テラス」の事例が紹介されていて、思わず目頭が熱くなってしまいました。星野リゾートのプロジェクトX的な本かもしれません。


最後に、『星野リゾートの教科書』で紹介されている主な教科書(ビジネス書)を下記にまとめておきます。

● 『競争の戦略』(マイケル・E・ポーター・ダイヤモンド社)

● 『マーケティング・マネジメント 基本編』(コトラー&ケラー著・ピアソンエデュケーション)

● 『The Myth Of Excellence』(Fred Crawford著・Crown Business)

● 『売れるもマーケ 当たるもマーケ マーケティング22の法則』(アル・ライズ、ジャック・トラウト著・東急エージェンシー出版部)

● 『いかに「サービス」を収益化するか』(DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー編集部編・ダイヤモンド社)

● 『真実の瞬間』(ヤン・カールソン著・ダイヤモンド社)

● 『One to One マーケティング』(ドン・ペパーズ、マーサ・ロジャース著・ダイヤモンド社)

● 『ブランド・エクイティ戦略』(デービッド・A・アーカー著・ダイヤモンド社)

● 『ビジョナリー・カンパニー』(ジェームズ・C・コリンズ、ジェリー・I・ポラス著・日経BP)

● 『1分間顧客サービス』(ケン・ブランチャード、シェルダン・ボウルズ著・ダイヤモンド社)

どれもビジネスや経営理論の古典で、昔読んだことがある本も多いんじゃないでしょうか。でも、これをこれを機に、再度読み返してみると良いかもしれませんね!

<最後に>

星野社長は、全てのスタッフに「この会社で過ごせてよかった」と思ってもらえるようになりたい、と話しています。「星野リゾートの社員は、人生の大切な時間をこの会社で過ごし、そしていつか会社を去っていく。そのときに『星野リゾートで過ごせてよかった。あの職場はとても幸せだった』と思ってもらえるようにしたい」と。

これは単に「従業員満足:Employee Satisfaction」を言っているのではありません。「満足」というよりも、「誇り」に近いもの

トライバルメディアハウスも、そこを目指して行きたいと思っています。

幸せの新しいものさし

15 years 6ヶ月 ago


週末に読んだもう一冊の本。

● 『幸せの新しいものさし』(博報堂大学幸せのものさし編集部著・PHP)

この本は、昨今の「必ずしもお金が多ければ多いほど幸せとは限らない」という先進国・日本の新しい価値観について考察しているものです。

このブログでも繰り返し書いてきていますが、世界はいま、経済的豊かさと精神的な幸福が反比例する、人類初の出来事に直面しています。

これまでにも、かつてのIT長者のライフスタイルやリーマンショックなど、様々な社会的事象と共に語られてきたこのテーマについて、それぞれの世界で断片的に出てきている新たなライフスタイルの「芽」をマーケティングの観点からまとめた良著だと思います。

本は、新たな幸福のものさしの「芽」を予感させるそれぞれの世界で活躍する方々へのインタビューをまとめる形で進行していきます。


1.競争のものさし
アパレルショップにおいて「個人別の売上目標を定めない」ことを実行して驚異的なセールス記録をたたき出した北山さんの事例

2.会社のものさし
日本でいちばん大切にしたい会社』の著者である法政大学大学院 坂本教授によるビジョナリーカンパニーのススメと、社員の働き方について

3.消費のものさし
「食べる人を、つくる人のパートナー」にした大地を守る会 会長 藤田さんのチャレンジについて

4.住まいのものさし
二拠点生活というライフスタイルを提案する東京R不動産 馬場さんによる房総R不動産のチャレンジについて

5.読書のものさし
人と本が新しく出会う場所を柔軟な発想で実現するブックディレクター幅さんの取り組みについて

6.寄付のものさし
「自分のための一食が、誰かのための一食になる」TALBLE FOR TWO International代表 小暮さんによる社会起業について

7.学校のものさし
渋谷の街全体がキャンパス、誰もが先生になるシブヤ大学 学長 左京さんによる予約が取れない授業ができるまでのお話

8.感覚のものさし
「暗闇のあたたかさは、人のあたたかさ」 感覚のものさしを変えたDialog in the Dark Japan代表 金井さんの取り組みについて

9.子育てのものさし
「パパ力で連帯する男たち」を支援するファザーリング・ジャパン代表 安藤さんの奮闘について

10.時間のものさし
仕事をしながら2児の子育てをする祐子さんによる「失われた自然の時間を取り戻す方法:コズミック・ダイアリー」について

11.大人のものさし
「こどもごころが日本を変える」を旗印に日々奮闘する博報堂 こどもごころ製作所 所長 軽部さんのチャレンジについて


高度成熟社会を迎えた現代社会において、今までの既成概念にとらわれず、新しい幸せのものさしや価値観を考察するのに最適な一冊です。自らの人生を考えるにも、最適な一冊かもしれませんよ。

夏休みのお供にぜひ。

うらおもて人生録:9勝6敗を狙え

15 years 6ヶ月 ago


先日、人生の先輩であり、10年来の友人でもあるグロービス経営大学院生から課外勉強会に誘われ、僭越ながら講師めいたことをしてきました。

みなさんとっても勉強家で、どなたも、専門外のことを学んで、広い視野を持ったビジネスマンに成長したい!という強いモチベーションの方ばかり。

で、当日は僕だけじゃなく、同じく人生の先輩であり、10年来の友人である手島大輔( @
teshimadaisuke
)さんも講師に呼ばれていました。この手島大輔さんについてはまた別途詳細を書く予定です(壮絶な人生、というか、熱い情熱の持ち主なので)。

今日、紹介したいのは、手島さんが当日の講演の中で紹介していた、この本。

● 『うらおもて人生録』(色川武大著・新潮文庫)

※壮絶な人生を歩んだ、色川武大氏の解説はこちら(Wikipedia

色川氏は、22歳で「ばくち」の世界から足を洗ったそうですが、その後の人生においても「ばくち」の世界で学んだ社会・人間・人生の本質が活きていたそうです。

その中でも大きな考え方が、「9勝6敗を狙え」というもの。一場所ごとに区切られる相撲の世界であれば、15勝0敗もあり得る。でも、人生は長い。いまは15勝0敗でも、明日から負け続けて最後は15勝30敗になっちゃうかもしれない。

長い人生の中で、15勝全勝で上がれる奴なんていない。「ばくちの世界」でも、どんなに強い奴だって全勝なんてあり得ない。勝てば負けるし、負ければ勝つ。その繰り返しだ。強い奴はずっと勝ち続ける奴ではなく、「平均的」に勝ち「続ける」奴。それが9勝6敗という塩梅なんだな、と著者の色川氏は言う。

なるほど、確かに毎日を普通に生きていると、いつのまにか「できる限りエラー(失敗)しないように」 「負けずに勝ち続ける」ように生きている。それは当然でしょうが、当然ながら勝ち続けることは難しい。

だからいい加減に生きればいいじゃん、ってことじゃない。一生懸命生きる。でも、人生勝つときもあれば負けるときもある。だから、負けるときはちゃんと負けようよ。そして何よりも15勝0敗の人生を心のどこかで志向することを、一度やめてみようよ(だってそんなのそもそも始めっから無理なんだから)。というメッセージを強く感じたのです。

自己啓発意欲が強いと、とかく勝ち続けて成り上がる人生を志向してしまいがち。一生懸命生きるけど、社会や他者との関係や、人生の真理も考える。そして、9勝6敗の人生が「ちょうどいい塩梅」と捉えてみる。

色川氏の教えには、妥協とか負け組とか、そんな尺度じゃない、古くて新しい本質が語られている気がしました。

言うまでもなく良著です。みなさんに読んでもらいたい本ですが、人よりも「一生懸命生きている」自己啓発好きの方に、特にオススメです(少し考え方が変わるかも)

ぜひ。

確認済み
1 時間 21 分 ago
戦略に強みを持つマーケティング会社 トライバルメディアハウス代表。大手企業300社以上の広告宣伝・広報・マーケティングを支援。『売上の地図』『自分を育てる働き方ノート』など著書・共著書10冊以上。近著『マーケティング「つながる」思考術』。鎌倉稲村ヶ崎在住。
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