インターネット広告のひみつ - ブログ

世界の広告費、2024年に1兆ドルを突破

1 year 7ヶ月 ago

グループMは、2024年の世界の広告費を前年比9.5%増の1兆400億ドルと推計(アメリカの政治広告を除く)。デジタル広告(伝統メディアのデジタル拡張であるコネクテッドテレビや屋外デジタルを除く)は前年比12.4%増。2025年に世界の広告費は7.7%、デジタル広告費は10.0%成長すると予測している。

GroupM’s End-of-Year Global Advertising Forecast Projects 9.5% Growth in Total 2024 Advertising Revenue
https://www.groupm.com/newsroom/groupms-end-of-year-global-advertising-forecast-projects-9-5-growth-in-total-2024-advertising-revenue/

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ユーチューブ広告の長さは多様

1 year 7ヶ月 ago

グーグルが2024年にユーチューブで配信された優良な広告13,000本以上を分析。そのうち44%は、昔ながらの長さ(15/30/60秒)ではなかった。また、ショートとインストリームの広告の52%は15秒以上だった。時間の長さに制約があるとありきたりの表現に収まりがちだが、ユーチューブにはその制約がなく、短尺でも長尺でも機能するという。

How creative storytelling drove 2024’s best YouTube ads
https://www.thinkwithgoogle.com/marketing-strategies/video/best-creative-storytelling-youtube-ads/

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ノンエンデミック広告費、2024年は541億円

1 year 7ヶ月 ago

Roktがデジタルインファクトと共同でノンエンデミック広告市場を調査。ノンエンデミック広告は、「リテールメディア広告の一形態であり、特定のECサイトやアプリ上で商品やサービスを販売していない企業が、そのECサイトやアプリ上に出稿する広告」と定義されている。2024年の日本のノンエンデミック広告費は前年比28%増の541億円の見通し。

Rokt、リテールメディアの新潮流を占うノンエンデミック広告市場調査を発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000059870.html

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TikTokのCPMが上昇傾向

1 year 7ヶ月 ago

イーマーケッターは、2024年のアメリカのティックトック広告費を104億2,000万ドルと予測していて、それはメタ(646億3,000万ドル)の約16%に相当する。ティックトックのCPMの上昇率は競合よりも大きく、メタとの価格差は縮小してきているという。エンゲージメントも向上しているから問題ないとの声もある。

TikTok’s CPM rates are gaining ground on Meta’s
https://www.emarketer.com/content/tiktok-cpm-rates-gaining-ground-on-meta
Social Ad CPMs Forecast 2024
https://www.emarketer.com/content/social-ad-cpms-forecast-2024

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テレビ広告のプログラマティック取引を実現する「BROAD+」

1 year 8ヶ月 ago

ソニーマーケティングは、地上波放送局と連携してテレビ広告のプログラマティック取引を実現する広告配信サービス「BROAD+」を提供する。まずは日本テレビと接続。ソニーが保有するテレビ視聴データでプランニングできる。

https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/202412/24-1202/

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日テレ、地上波広告枠のリアルタイム入札を準備

1 year 8ヶ月 ago

日本テレビ放送網は、地上波テレビ広告でもリアルタイムなプログラマティック取引を行えるよう「アドリーチマックス(Ad Reach MAX)」プラットフォームの開発を進めている。2025年4月からの運用開始を予定している「AdRM-Exchange」は、DSPなどから放送直前(最短で放送3秒前)のリアルタイム入札を受け付けるという。

https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/docs/20241203-1.pdf

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アルゴリズム主導の広告が成長

1 year 8ヶ月 ago

電通グループの「世界の広告費成長率予測(2024~2027)」によると、アルゴリズム主導の広告(algorithmically-enabled ad spend)が世界の広告市場の成長を牽引するという。

電通グループ、「世界の広告費成長率予測(2024~2027)」を発表
https://www.group.dentsu.com/jp/news/release/001375.html

総広告費に占めるアルゴリズム主導の広告の割合は、2024年には59.5%、そして2027年には79.0%にも達する見通しであり、今後のメディア戦略に大きな影響を与え、市場の成長を大きく牽引します。

アルゴリズム主導の広告(費)は、英語では「algorithmically-enabled ad spend」と表現されている。レポートには「algorithm-driven」「algorithm-led」という表現もある。

Global Ad Spend Forecasts 2025: 5.9% Growth Predicted as Algorithmic Strategies Reshape Media Investments
https://www.dentsu.com/uk/en/media-and-investors/global-ad-spend-forecasts-2025-5.9-percent-growth-predicted-as-algorithmic-strategies-reshape-media-investments

As the industry enters what dentsu identifies as the algorithmic era, data-enabled advertising will increasingly shape media strategies, with algorithmically-enabled ad spend forecasted to reach 79.0% of total ad spend by 2027.

Ad Spend Dec 2024 - dentsu Global Ad Spend Forecasts Dec 2024
https://insight.dentsu.com/ad-spend-dec-2024/

レポートの冒頭には「The dawn of the algorithmic era for media」という見出しがあり、ブロードキャスト時代(broadcast era)、プレシジョン時代(precision era)を経て、アルゴリズム時代(algorithmic era)が到来しているとしている。消費者の日常を取り巻く情報、エンターテインメント、オンラインの購入機会などの多くはアルゴリズムに制御されており、ブランドもそのようなアルゴリズムを味方にして結果を得るメディア戦略が必要になる。同じアルゴリズムにより均質化され埋没してしまわないような手腕も求められる。

結局、アルゴリズム主導の広告の詳細な定義は不明だが、電通グループが提唱するアルゴリズム時代(algorithmic era)をより理解するためには、次の資料が参考になりそうだ。アルゴリズムによる自動化に対応したメディアプランニングが必要だという。

Dentsu Unveils Key 2025 Media Trends: The Algorithmic Era Drives Transformation
https://www.dentsu.com/us/en/media-and-investors/dentsu-unveils-key-2025-media-trends-the-algorithmic-era-drives-transformation-
https://insight.dentsu.com/2025-media-trends/

アルゴリズム時代(algorithmic era)と同じような概念を、過去にグーグルはプレディクティブ時代(predictive era)と表現していたようだ。

https://www.slideshare.net/slideshow/incibeta-ignite-googlemeasurement-stategy-1/228446695
https://www.youtube.com/watch?v=zhr2hwBBA9w

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ザトレードデスク、ストリーミングTV向けOSを開発

1 year 8ヶ月 ago

ザトレードデスクがストリーミングTV向けOS「Ventura」を開発。ストリーミングTV広告のサプライチェーンの競争力と透明性を確保するためには、OSを開発するところからのアプローチが必要だったということか。

The Trade Desk Announces Ventura, a Revolutionary Streaming TV Operating System
https://www.thetradedesk.com/us/news/press-room/the-trade-desk-announces-ventura
https://www.thetradedesk.com/us/ventura-streaming-tv-os

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000035203.html

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Xがパブマティックに広告在庫を開放

1 year 8ヶ月 ago

Xが広告販売パートナーにパブマティックを追加したようだ。「ads.txt」を開くと、これまでの「inmobi.com」と「google.com」に加えて「pubmatic.com」を確認できる。インスタグラムやティックトックなどと互角に競争することが難しいため、パブマティックなどを通じてソーシャルメディア向け以外(オープンインターネット向け)の広告予算を獲得しようとしていると考えられる。

Elon Musk's X has signed up a new adtech partner as it looks to boost advertising revenue
https://www.businessinsider.com/x-signed-up-pubmatic-as-partner-to-sell-its-ads-2024-11

ところで、消費者としてXを利用していると、このところ同じ広告が連続して表示されることが多い(いくつかの投稿を挟んで同じ広告が何度も表示される)。そのような広告は、返信やリポストといったネイティブ機能がないため、外部パートナーから配信されている。広告主の意図に反していると思われるので、改善を期待したい。次の記事のように、広告の品質が低下しているとの声が多いのも懸念される。

「Xの広告が変になってる」は本当か 流れてきた広告500件を集計して確かめてみた 見えてきた傾向
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2412/02/news163.html

一方で、有料サービスへの加入を推進するXにとっては、広告にうんざりする利用者が増えたり広告収益が減少したりすることは想定していて、ネガティブなことではないのかもしれない。

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広告効果を高める4つの表現要素

1 year 8ヶ月 ago

メタ、カンター、クリエイティブエックスが、メタで配信された56,984個の広告を分析し、短期的な売上や長期的なブランド評価を左右するクリエイティブ要素を明らかにした。モバイルの時代は、親密性(intimacy)と即時性(immediacy)が重要だという。親密性のレバーは、人とのつながりを探求すること、およびブランドや商品をストーリーに組み込むことだ。即時性のレバーは、視覚的なダイナミズムを活用すること、および特色のある雰囲気を示すことだ。

  1. 人とのつながりを探求する(Human connection)
  • 広告に人を顔が見えるように登場させる。人とつながるために利用されるプラットフォームでは特に重要と思われる。
  • ブランドや商品をストーリーに組み込む(Brand integration)
    • ブランドや商品をストーリーの自然な一部に収める。主人公にしてもよい。
  • 視覚的なダイナミズムを活用する(Visual dynamism)
    • モバイルでのコンテンツ消費速度に合わせて、高速なカットや動きを取り入れる。
  • 特色のある雰囲気を示す(Distinctive atmosphere)
    • 非⾔語的なシンボルなど記号によるストーリーテリングで、特色を示す。

    A new era of storytelling: Inspiration for today’s brands
    https://adage.com/white-paper/new-era-storytelling-inspiration-todays-brands

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    IAB、クロスチャネル測定の実装ガイドを公開

    1 year 8ヶ月 ago

    IABがクロスチャネル測定の実装プレイブックとベストプラクティスの資料を公開。複数チャネルのデータを統合してキャンペーンの効果を総合的に理解し、改善するための手引き。

    Cross-Channel Measurement: Implementation Playbook + Best Practices Guide
    https://www.iab.com/guidelines/cross-channel-measurement/

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    日本を対象にアテンションエコノミー調査

    1 year 9ヶ月 ago

    電通ジャパン・インターナショナルブランズが、デジタル広告のアテンション(注視)について、日本を対象に調査したレポートを公開した。アテンションの指標として、視聴率(Viewed Percentage)、平均視聴時間(Average Viewed Time)、APM(Attention per mile)を使用。APMは、1,000インプレッション当たりのアテンションで、視聴率×平均視聴時間×1,000で求められる。広告が画面上に表示されることと注視されることは異なるため、ビューアブル率と視聴率には差異がある。ブランド想起率は、平均視聴時間と強く相関しているが、ビューアブル率とは相関していない。スキップ不可で強制視聴させるインストリーム広告は、平均視聴時間が長く、ブランド想起率の向上に有効。一方、そのような強制的なアテンション(一定時間強制視聴させるスキッパブル広告を含む)は、同じ視聴時間の自発的なアテンションと比較して、ブランド想起率が低い。強制的なアテンションはネガティブな感情を引き起こすことがあるので、強制視聴と非強制視聴のバランスは大切。アテンションに影響する要因として、ビューアブル時間、強制視聴、広告の長さ、動き、サイズへの配慮が必要。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000016704.html

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    スマホを退屈にするアプリ「The Boring Mode」

    1 year 9ヶ月 ago

    ハイネケンが、スマートフォンを退屈にするアプリ「The Boring Mode」を日本でも提供。ハイネケンは、人と人が実際に交流することの大切さ、リアルが充実することの楽しさを改めて実感してもらうため、このアプリを開発した。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000124676.html

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    45 分 3 秒 ago
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