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青山商事がECサイトに後払い「ペイディ」を導入、EC利用促進と購入金額増を見込む」 からご覧ください。
青山商事は公式オンラインストア「洋服の青山オンラインストア」に、Paidyが提供する後払い決済サービス「ペイディ」を導入した。ECサイトの支払方法を拡充することでユーザビリティの向上につなげる。
1月13日に「洋服の青山オンラインストア」に導入。1月20日には「ザ・スーツカンパニー&ユニバーサルランゲージ オンラインショップ」での運用を始める。
青山商事は「ペイディ」導入で、ECサイトの利用促進、購入金額の増加を見込む。
「ペイディ」導入のイメージ
「Paidy」は2014年10月にサービスをスタート。「Amazon」「Qoo10」といったECモール、大手EC事業者から中小店舗まで70万店以上の加盟店が利用する。現在のアカウント数は600万以上。
ECサイトで買い物をする際、カートに商品を入れてから決済手段として「Paidy翌月払い」を選択し、メールアドレスと電話番号でログイン。即座に利用審査が行われ、SMSでユーザーに認証コードを発行し、ユーザーはそのコードを入力すると決済が完了する。決済時の画面移動が少ないため、カゴ落ち防止、クレジットカードを持っていないユーザーを顧客として取り込めるといった効果があるとされている。
Paidyは2021年、PayPalが全株式を取得しPayPal傘下に入った。買収価格は3000億円(約27億米ドル)。
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オリジナル記事:青山商事がECサイトに後払い「ペイディ」を導入、EC利用促進と購入金額増を見込む
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