三井不動産がD2Cブランドをデジタル×リアルで支援する新たな取り組み「NEW POINT」とは | ネットショップ担当者フォーラム

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三井不動産は、生活者に新しい価値と豊かな暮らしを提供するD2Cブランドに対し、ブランディングやマーケティング戦略の策定、店舗出店や購買体験の設計までを総合的に支援する共同パイロットプロジェクト「NEW POINT(ニューポイント)」を開始する。

「NEW POINT」は、三井不動産が多方面のプロデューサーとともに“秘めた魅力をもつブランド“を全国から発掘し、キュレーションメディアなどでその魅力を発信。デジタル技術と人々が行き交う場を掛け合わせ、買い物客やワーカー、宿泊者などシーンごとのテーマに合わせたブランドと深く知ることができる場を提供する。

三井不動産が始める「NEW POINT」「NEW POINT」について

「NEW POINT」は、デジタルとリアルで個性的なブランドと出会える場所を作りたいという思いで事業化した。自分の好みや興味に基づいた過去の閲覧・購入履歴からレコメンドされた情報が届くデジタルでは接する情報が限定的になり、ウインドウショッピングをしているときのような「偶然の出会い」による新たな価値観の発見や、買い物そのものの楽しみが少なくなっているのではないかと考察。こうした課題を解決する場として、「NEW POINT」を展開する。

「プロデュース」:ブランドの魅力を伝えるコンテンツの発信

生活者の声を取り入れながら商品・サービスをアップデートしていく共創コミュニティを創出。ブランドのニーズに合わせ、専門チームがSNSを中心としたデジタルマーケティングや空間デザイン、クリエイティブ制作を支援し、ブランドの想いやこだわりを発信していく。

「最適な顧客接点」:顧客と直接繋がるリアルな場の提供

ブランドのコンセプトやターゲットに合わせ、SNSやWebサイト、リアルの場で展開。ポップアップや店舗では、デジタル上で発信するコンテンツとの親和性の高い空間デザインを提供するほか、サイネージやデジタル什器、ワークショップを通して、ブランドのストーリーを深く伝えていく。テストマーケティングの場としても活用できる。

「リソース支援」

リアルイベントの販売スタッフや商品在庫管理までを三井不動産が担い、ブランドの出店負担を軽減する。また、デジタルからリアルまでの顧客データをもとにした商品開発や常設店舗への出店サポートなど、中長期的な支援メニューを拡充していく。

◇◇◇

パイロットプロジェクト第1弾の対象ブランドによるポップアップイベントを10月8~10日、東京・神宮前の三井不動産グループが管理・運営する商業施設「RAYARD MIYASHITA PARK」で行う。

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オリジナル記事:三井不動産がD2Cブランドをデジタル×リアルで支援する新たな取り組み「NEW POINT」とは
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石居 岳
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