日本郵便が商品の受取方法を拡充、ヤマト運輸出資の「PUDO」で受け取り可能に | ネットショップ担当者フォーラム

このページは、外部サイト ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「日本郵便が商品の受取方法を拡充、ヤマト運輸出資の「PUDO」で受け取り可能に」 からご覧ください。

日本郵便は5月30日、Packcity Japanが運営するオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」のうち、首都圏の駅や駅周辺に設置された一部の「PUDOステーション」を、日本郵便の宅配型ロッカー「はこぽす」として利用すると発表した。

Packcity Japanはフランスの企業とヤマト運輸が出資している。ヤマトが展開する宅配型ロッカーで日本郵便の「ゆうパック」が受け取れるようになる。利用開始日は6月3日。

サービス提供箇所は首都圏315か所

商品購入時や再配達時に、受け取り場所を「PUDOステーション」と指定することで、利用できる。

商品音購入時に指定する場合、インターネット通販サイト・フリマアプリなどの商品購入時に、「はこぽす」で受け取りが可能な商品の場合、受け取り場所して「PUDOステーション」を指定できる。

再配達時に指定する場合、日本郵便尾MyPost「再配達(はこぽす)のお申し込み受付」から再配達を申し込む際、「PUDOステーション」を指定することが可能。再配達での利用には、日本郵便の「MyPost」への事前登録が必要となる。

「PUDOステーション」に荷物が配達された際、受取人に送られる電子メールに従って、荷物が受け取れる仕組み。サービス提供か所は以下の通り。

日本郵便は、Packcity Japanが運営するオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」のうち、首都圏の駅や駅周辺に設置された一部の「PUDOステーション」を、日本郵便の宅配型ロッカー「はこぽす」として利用する
サービス提供か所

ヤマトホールディングスが19年3月期決算発表時に公表して数字によると、宅配便の自宅以外で受け取り比率は6.6%。「PUDOステーション」の設置台数は、2019年3月末時点で3913台となっている。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:日本郵便が商品の受取方法を拡充、ヤマト運輸出資の「PUDO」で受け取り可能に
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

瀧川 正実
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

ICANN
1998年に設立されたインターネットのIPアドレスやドメイン名などのリソースを管 ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]