「futureshop」と「b→dash」が連携、自社ECデータを活用したMAや分析を効率化 | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2018年12月12日(水) 12:15
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SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を提供するフューチャーショップは、フロムスクラッチのデータマーケティングプラットフォーム「b→dash(ビーダッシュ)」との連携を開始した。

「b→dash」は、企業が保有するユーザーデータ・広告データ・購買データなど、マーケティングプロセス上に存在する全てのビジネスデータを、一元的に取得・統合・活用・分析するSaaS型マーケティングソリューション。

従来、「futureshop」導入企業は「b→dash」でのマーケティングオートメーション(MA)や分析を実施する際、手動でデータを「futureshop」からダウンロードし、「b→dash」にアップロードする手間が発生していた。

今回の連携で、「futureshop」の会員データと受注データを定期的に「b→dash」へ同期。前日に購入した顧客へのステップメールでのフォロー、未購入会員に対してメールでのアプローチといった販促を自動化することで、自社ECのデータを活用したMAを実現できる。

「b→dash」へのMAのシナリオ落とし込みはドラッグ&ドロップを中心に実現。効果測定としてCRM分析やRFM分析が利用できるなど、PDCA実施の効率化が図れるとしている。

9月にリリースした「futureshop」の新CMS機能「コマースクリエイター」を活用すると、会員ログイン保持期間の長期化(最大180日間)、クロスデバイスによる同一会員IDでのログイン時にカート内の商品情報を、PC、スマートフォン、タブレットで共有といったことができるようになる。ECサイトでの購入完了までの導線が整備でき、MAの導入効果を高めることができるという。

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オリジナル記事:「futureshop」と「b→dash」が連携、自社ECデータを活用したMAや分析を効率化
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瀧川 正実
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