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完全な状態のオリジナル記事は 「
CSS Nite Shift8 フォローアップ(1)『基調講演:Webのスーパーヒーローになる方法』セッション」 からご覧ください。
2014年12月13日(土)ベルサール神田 イベントホールで開催したCSS Nite LP38 「Webデザイン行く年来る年(Shift8)」のフォローアップとして、長谷川 恭久さん(could)の『基調講演:Webのスーパーヒーローになる方法』セッションのスライドなどをシェアします。
メッセージ
フォローアップメッセージは、セミナー終了直後のものです。
先日はお疲れ様でした!
最初に起立していただいた千貫さん(@henyorico)、原さん(@gazirow)、林さん (@marimari)ありがとうございました。また、そのあとに続いて立っていただいたデザイナーの皆様にも感謝です。何かを作り上げている方は皆デザ イナーであり、クリエイティブです。
今年は様々なことが機械化され始めた年でした。グーグルCEOラリー・ペイジもこう言っています 「20年後、あなたが望もうが、望むまいが現在の仕事のほとんどが機械によって代行される」と。デザインにしろ、プログラミングにしろ、機械化されること で、いつの間にか仕事がなくなるということがあるかもしれません。人間でしか無理だと思っていることも、あっという間に機械によって入れ替わり、人による 作業はコストがかかって非効率という存在になる可能性があります。
http://lrandcom.com/automation
デ ザインが機械化・自動化されるところが今後ますます増えていきますが、デザインの捉え方を少し広げることで、人間でしかできない領域が明確になることを意 味しています。データと人間観察両方をきちんと見れる人。ブランド価値や企業の社会責任を考慮した設計ができる人。そういった小さな枠組みに留まらないデ ザイナーや、価値を貫けるデザイナーは 20 年後も存在するでしょうし、そういった方こそスーパーヒーローなのだと思います。
2015年、ますますの活躍を期待しています。
最後に紹介した書籍はヴィクター・パパネック著『生きのびるためのデザイン』です。興味があればぜひ読んでみてください。
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