知識は力なり。フランス・イズ・ベーコン。 | SEO Japan

SEO Japan - 2011年11月6日(日) 15:04
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「知識は力なり」 という格言、誰でも一度は聞いたことがあると思います。16-17世紀のイギリスの哲学者、フランシス・ベーコンの言葉であることを知っている人もそれなりにいるのではと思います。一方、英語圏ではどうも大いなる勘違いをしている人がいるらしい、、、ということで今回の記事を。ネットと全然関係ありませんが読んで思わず笑ってしまったので紹介します。 — SEO Japan この画像は元々ソーシャルブックマークサイトのRedditで誰かが投稿していたあるブログのコメントなのだが、余りに面白かったのであえてここで紹介したい。かつて読んだ中で一番面白かったコメントかもしれない。 「知識は力なり」という言葉を知らない人は事前にフランシス・ベーコンについて少し勉強した方が楽しめるだろう。 僕が子供の頃、父さんが僕に教えてくれた。 「知識は力なり。 フランシス・ベーコン」 (Knowledge is Power … Francis Bacon) 子供心に僕はこの名言を 「知識は力なり。フランスはベーコン。」 (Knowledge is Power .. France is Bacon) と覚えてしまっていた。 (読んでみれば分かりますが一応、註:フランシス・ベーコン=フランス・イズ・ベーコン) それから10年以上が立ったが、僕は常にこの2番目の文章の意味を考え続けていた。この2つの文章の間にシュールな関係性が存在しているのだろうか?僕がこの名言を誰かに話すと、大半の人は知ったかぶりをしてうなづくだけだった。誰かが「知識は力なり」と言った時、僕は「フランス・イズ・ベーコン(France is Bacon)」と補足してみたが、皆、少し不可思議な顔をしつつもうなづくだけだった。学校の先生にこの名言について尋ねてみたが、1文目の意味については10分語り尽くしてくれたが、2文目については一言も触れなかった。僕は再度「フランス・イズ・ベーコン?」と聞き直したが、先生は「そうだ」と言うだけだった。僕にはそれ以上聞く勇気はなかった。 この名言を文章で読み、その本当の意味を知るまでにその後何年もかかった。 この記事は、The Next Webに掲載された「This really might be the funniest comment on the Internet」を翻訳した内容です。 原題は「もしかすると過去一番面白かったコメント」というタイトルだったのですが、そこまでは面白かったかはともかく、日本語ではこの手の効き間違えて覚えてしまう勘違いって良く聞きますが(汚職事件=お食事券とか)、英語でもこういうことあるんだなぁ、と思ってしまいました!この記事に限っていうと、テーマ、内容、文体(翻訳が下手でスミマセン)、、、全体的にシュールな雰囲気が好きです。 — SEO Japan
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