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「「本当の国語力」が驚くほど伸びる本」を読んだ」 からご覧ください。
これを僕が中学か高校の時に読んでいたら、あるいはこういう教員に国語を論理的に教えてもらっていたら、今の自分はどうなっていたのかを考えさせられる本だ。この本は塾の教師である著者が、親御さんに向けて書いたものであるが、<「国語力=論理的思考力」をつける画期的方法を初公開>という帯にも書いてある通りだと思った。
しかもたった3つの力をマスターすればよいという。本当にこの3つで大抵のことがカバーできるのかはよくわからないが、本質的なことはそれ程多くないのだということだろう。下の目次を見ればわかるが、「言いかえる」「くらべる」「たどる」この3つで、少なくとも子供たちの学力は相当上がるようだ。何となくだが、納得できた。それを集中して学べばよいのだから、効率よく学力が上がるに決まっている。
少なくとも芸術系以外の教育とは、感情や情緒の健全な醸成などではなく、生きていくための「技術」を効率的に教