
このページは、外部サイト
Insight for WebAnalytics の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「
「論理トレーニング101題」を読んだ」 からご覧ください。
いや、帯に書いてあることはまさにその通りで、「解説書なんかいくら読んだって論理の力は鍛えられない。ただ実技あるのみ」だった。
日本語をきちんと使う能力、これは全ての基礎だ。日本語が曖昧な「空気を読む」ような言葉だと思って納得してきたのであれば、それは大きな間違い。英語を小学生から教えるのには大反対だが、日本語で論理的に話をできないのに、英語なんか中途半端にやっても意味はないとカネがね思っている。本気でやるなから英語を母国語にすべきで、そんな覚悟はないんだから、中学くらいからで十分。かつ大学で行う第2外国語の意味はわからん。
それにしても自分も如何に国語力がないかを思い知らされた。またちゃんとした接続詞の使い方をすれば、非常に論理的な話や文章が書けるはずであることを確認できた。すぐに実践できるかは別だが、これだけ文章を書き散らかしている身としては、意識して文章を書き続