このページは、外部サイト
SEO Japan の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「
ブログの記事を見出しから書くべき理由」 からご覧ください。
今日からブログの見出し、つまりタイトルのつけ方に関する記事をコピーブロガーから連続で紹介していきます。記事の内容が同じでもタイトル次第で記事のアクセス数がかなり変わることはブロガーの多くの方がご存じと思いますが、コピーブロガーのプロブロガーが実際により多くの人に読まれやすくなるタイトルを書くための具体的なテクニックを紹介します。 — SEO Japan
素晴らしい見出しと、さらには優れたコンテンツを書きたい?
それなら、まずは見出しから始めよう。
もちろんブログの記事や無料レポート、セールスレターなどの主題となる基本的なアイディアは持っているだろう。それなら次に、コンテンツのボディとなる1つ1つの言葉を書く前に、その基本的な考えから魅力的な見出しを生み出すのだ。
なぜかって?
見出しは、見込み読者への約束なのだ。その役割は、読者の貴重な時間の代わりに彼らに届ける恩恵を明確に伝えることである。
約束というのは、果たされる前にするものである。コンテンツを先に書くことは、自分の約束をリバースエンジニアリングさせる立場に自分を置くことになるのだ。それを逆向きにすれば、見出しで示した信頼のおける約束を果たすことによる恩恵を受けることになり、最終的にはそれがコンテンツを生き生きとしたよく構成されたものにする助けとなるのだ。
まだしてもいない約束を果たそうとするのは難しいし、時に取るに足りない見出しを導くことになる。そして、不完全な見出しは、注目されずに終わることになりかねない。
そう、あなたのコンテンツと同じように。
「でも、それでは優れた見出しの書き方を教えてくれてはいないではないか」と言うかもしれない。
あせらないで。このシリーズの中身がそれに関することなのだ。
追伸:私はこの記事を書いている時、Copybloggerへのリンクを再度見直した(私はこの方法で多くの素晴らしいブログを見つけている)。それはPeter Cooperによる“タイトルを最初に書くこと”で全ての女性をゲットするという記事からのリンクで、彼がブログを書く際にどうやって最初に見出しを書くのかということについて取り上げていて、見出しを最初に書くというアドバイスをした私のこの記事に影響を受けたことに触れている。予期せぬ発見というのは嬉しいものだ。
この記事は、CopyBloggerに掲載された「Why You Should Always Write Your Headline First」を翻訳した内容です。
まずは軽めの紹介的な記事でした。次回から徐々に濃い内容になっていきますので乞うご期待。しかし短いながらも途中の「コンテンツを先に書くことは、自分の約束をリバースエンジニアリングさせる立場に自分を置くことになるのだ。それを逆向きにすれば、見出しで示した信頼のおける約束を果たすことによる恩恵を受けることになり、最終的にはそれがコンテンツを生き生きとしたよく構成されたものにする助けとなるのだ。」のくだりは説得力ありました。 — SEO Japan