「ASTERIA Warp」で高速開発を実現!ECサイト出店に伴うデータ連携は最短2日で構築<ベネトン ジャパンのASTERIA Warp導入事例>
ASTERIA Warpプロダクト担当による不定期連載。今回は、ASTERIA WarpをIT基盤として活用することで効率的なシステム改修や素早い販売チャネルの拡大に成功したベネトン ジャパン株式会社様のASTERIA Warp導入事例をご紹介します。
2021/1/3 13:24 EC/ネットショップ | 事例/インタビュー
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1965年にイタリアで誕生し、現在、約160カ国で事業を展開するベネトン。同社の日本法人であるベネトン ジャパン株式会社では、商品マスターのフォーマット変更に伴うシステム改修、社内で各部門が利用するさまざまなシステムやサービス間の連携を効率的に行いたいと考えていた。
ASTERIA Warpを導入することで、独自フォーマットの売上データをASTERIA Warpによって社内標準フォーマットに変換。売上情報に加え、バーコード情報、値引き、レシート番号といった情報までを店舗管理サーバーに吸い上げる仕組みを、およそ1カ月という短期間で開発した。
システム概要図
以前は、業務部門や本社からの仕様変更要求に応えようとすると手間やコストがかかる上、要求通りの期間で仕上げることが困難だったためびくびくしている部分があったが、ASTERIA Warpを利用することでビジネスに役立つITをいかに実現するかという点に意識が向いているという。この戦略的なIT活用を後押しする「力」こそが最大のメリットともいえるだろう。
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