【2020年最新】LINE広告アップデートで電話番号&メールアドレスターゲティングが可能になり精度が高まる予感

2020年2月のLINE 広告の機能追加を含むアップデートについて、内容の説明と今後のアップデートの考察をまとめました。Facebook 広告のいいところを取り入れつつ、LINE広告としての強みを活かすことでかなり成果が出やすい媒体になりました!導入企業が少ない今、ご検討してみてはいかがでしょうか。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

LINE 広告のアップデートでターゲティングの幅が広がる

2018年8月に LINE 広告の大型アップデートがあってから、はや1年半以上が経過しました。このアップデートから劇的に成果が出しやすくなり、弊社でも配信を開始するアカウントが日に日に増えています。

また、LINE と Yahoo! の経営統合が発表されたのは記憶に新しいですよね。広告方面でも連携を図っていくだろうということは容易に想像できます。

経営統合に関する基本合意書の締結について(Zホールディングス株式会社) – プレスリリース – ヤフー株式会社

そんな中、2020年2月27日に LINE 広告の機能追加を含むアップデートがありました。今までのターゲティング方法「ウェブトラフィックオーディエンス」「LINE 公式アカウントの友だちオーディエンス」などに加えて、「メールアドレスアップロード」「電話番号アップロード」が使用できるようになっています。※電話番号アップロードのみ、3月9日に遅れてリリースされました。

この記事では、2020年2月27日の LINE 広告アップデート内容の説明と、今後のアップデートの考察をまとめます。

2020年2月27日に実施されたアップデート内容

アップデート項目は以下の通りです。

  • カルーセルフォーマットの追加
  • 電話番号 / メールアドレス アップロードの追加
  • 入札戦略オプション追加
  • 動画リワード広告対応(LINE 広告ネットワーク)
  • フィード登録時のエラー内容表示対応
  • バルクシートアップデート

一つずつアップデート内容をご紹介致します。

記事の続きはこちら

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

SSP
広告関連の用語。媒体社(サプライサイド、供給側)が広告枠を販売するためのプラッ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]