KUSANAGI RoDの使い方(5) (高速Dockerの話)

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プライム・ストラテジー株式会社はコラム「KUSANAGI RoDの使い方(5) (高速Dockerの話)」を公開しました。

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前回は、環境設定ファイルの内容について説明しました。今回は、RoDにおけるconfigコンテナの役割について説明します。

目次  

1. configコンテナの役割
2. wpcliコンテナ
2.1. wpcli コンテナのビルド
2.2. wpcli コンテナの役割
3. kusanagi-config コンテナ
4. config コンテナ の裏技
5. 終わりに

configコンテナの役割
configコンテナは、常時起動するわけではなくコマンド実行時にのみ起動します。処理終了時にはコンテナを終了します。configコンテナには2つの役割があります。DocumentRootを始めとしたkusanagiボリュームの内容に関する処理と、DB内のデータの処理です。これらの動作はkusanagi-docker コマンドで行えます.
config コンテナには2種類あります。WordPress用の wpcli と、それ以外の環境用の kusanagi-config です。

この続きは以下をご覧ください
https://column.prime-strategy.co.jp/archives/column_3598

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