エイベックスが250以上の業務自動化処理を高速開発【ノン・コーディングによるデータ連携事例】

ASTERIA Warpプロダクト担当による不定期連載。今回は、エイベックス様のASTERIA Warp導入事例をご紹介します。
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エイベックス株式会社は「音楽」「アニメ」「デジタル」を事業の核とし、それぞれのビジネスカテゴリが生み出すエンタテインメントをリンクさせ、そのシナジー効果で、より上質なコンテンツの創出を図る総合エンタテインメント企業。同社では膨大な数のコンテンツ関連データを手作業で加工処理することが多く、作業工数増大や人的ミスなどの問題が発生していた。また、人事関連や財務関連の処理など手作業によるデータ加工・整形業務は数知れず、毎月多くの業務自動化依頼がシステム部に寄せられていた。

ASTERIA Warpを導入することで、簡単な自動化処理であれば内製化が可能になり、外注時もスクラッチ開発より開発期間、費用を大幅に削減。標準搭載の「フローテンプレート機能」を活用し、効率的に処理を自動生成。業務負荷工数の高いものから早期に自動化を実現させることで業務部門からの信頼を獲得。自動化された業務処理は250以上にのぼり、社員の業務効率化に大きく貢献できた。

今後は、GoogleドライブやGoogleスプレッドシートを利用した業務自動化や、他サービスとの連携を積極的に行いながら、業務自動化の範囲をさらに拡大していくとのことだ。

▼詳細を読む>>
https://www.asteria.com/jp/warp/case/w_avex/

用語集
ASTERIA / CSV / Excel / Googleドライブ / WARP / avex / アステリア / アダプター / エイベックス / データ連携 / 業務自動化 / 開発基盤
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