【翻訳】英語翻訳にこだわって失敗する例~多言語翻訳展開その2 ~

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

 

英語から多言語翻訳の話に進む前に、英語ベースの翻訳にこだわり過ぎてうまくいかない事例について少し触れておきます。
 

昨今、翻訳需要が多い国内でのインバウンド需要で発生する翻訳です。

日本食をはじめ日本の歴史や建造物、名勝etc... 日本の文化・習慣・生活様式・日本人的思考に根付く文章の翻訳。日本食や日本文化は海外にも紹介されており、英語の書籍なども出版されていて誰もが知っているのではと思いがちです。しかし、英語から第三言語へと翻訳する「第三言語のネイティブスタッフが認知しているもの。」とは考えないほうが無難と言えます。

日本食の紹介でよく目にする言葉に「懐石料理」と「会席料理」があります。
英語で「Kaiseki」などと翻訳すると、英語から次の言語に翻訳されるときにどちらの「カイセキ」料理か分からなくなってしまいます。
また.... 

▼続きはこちら▼
https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/l005_201803.html

 

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

DRM
「DRM」は主に以下2つの略語のこと。 ■ダイレクトレスポンスマーケティン ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]