ネットワークエンジニアでねらい目はLinuxエンジニアとWindows Serverエンジニア

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ヒューマンリソシア株式会社はコラム「ネットワークエンジニアでねらい目はLinuxエンジニアとWindows Serverエンジニア」を公開しました。
今回はネットワークエンジニアのカテゴリで求人数が多いものをご紹介します。

INDEED JAPAN2015年8月29日集計によると、各カテゴリの主要求人の状況は以下の通りです。サーバOSでは50%のシェアを持つWindows Server、20%のシェアを持つLinuxを、クラウドからは60%近いシェアを持つAWS、仮想環境では9割のシェアを持つVMwareを、通信機器では世界最大手のCiscoの名称で求人数を調査しました。

第1回_1

※引用元:INDEED JAPAN2015年8月29日集計データ

ちなみに全サーバ集荷台数が2015年に57万台で、約30万台がWindows Server、Linuxは約12万台、2015年のVMwareの仮想マシンは約150万台(AWS、Ciscoは不明)となりますが、台数が一番少ないはずのLinuxが最多求人数となりました。しかも年収500万円以上と700万円以上の比率もAWSに次ぐ2位となりました。もちろん年収500万円以上と700万円以上の求人件数は1位となりました。

Linuxは年収500万円以下の比較的難易度が低そうな求人数が1万1千件を超えており、入門者が採用される確率が比較的高い求人も豊富に存在しています。そしてサーバエンジニアとしては高額な年収になる700万円以上の求人数が1600件を超えており、上級者の求人数も豊富です。

このことからいえることは、Linuxエンジニアはエントリー向け求人から上級者向けの求人までそろっているため、Linuxエンジニアの成長に合わせて求人のレベルを上げていくことができるとても、有効な求人カテゴリと言えると考えています。

続いて就業形態で同様に見てみます。

この続きは以下をご覧ください
http://resocia.jp/column/5876/

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