人事部門の業務効率化に取り組んだ約90%が「効果があった」と回答。「まるごと任せられるアウトソーシング」の潜在需要は?

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株式会社NEXER
株式会社NEXER・人事部門の『コア業務』と『ノンコア業務』のバランスに関する調査




■人事部門における「コア業務」と「ノンコア業務」のバランス、理想と現実にギャップはあるか
給与計算や勤怠管理といった定型的な事務処理から、採用戦略や人材育成、制度設計といった戦略的な業務まで、人事部門の仕事は多岐にわたります。

「日々の定型業務に追われて、本来注力すべき人事戦略にまで手が回らない」。
そんな悩みを抱えている人事担当者の方は、多いのではないでしょうか。

そこで今回はMHCトリプルウィン株式会社と共同で、事前調査で「企業で給与計算・人事労務業務に携わった経験がある」と回答した全国の男女74名を対象に「人事部門の『コア業務』と『ノンコア業務』のバランス」についてのアンケートをおこないました。


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「人事部門の『コア業務』と『ノンコア業務』のバランスに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年3月13日 ~ 3月25日
調査対象者:事前調査で「企業で給与計算・人事労務業務に携わった経験がある」と回答した全国の男女
有効回答:74サンプル
質問内容:
質問1:現在の業務時間のうち、給与計算・事務処理などの定型業務(ノンコア業務)と、人事戦略・採用・人材育成・制度設計などの業務(コア業務)の割合はどのくらいですか?
質問2:理想的な割合はどのくらいだと思いますか?
質問3:そう思う理由を教えてください。
質問4:具体的にはどのような業務がやりたかったですか?
質問5:人事部門の業務を効率化するために、これまでに実施した取り組みをすべて選んでください。(複数回答可)
質問6:効果はどうでしたか?
質問7:給与計算だけでなく、勤怠管理・福利厚生・従業員対応まで「まるごと」外部に任せられるとしたら、どの程度魅力を感じますか?
質問8:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■28.4%が、現在「ノンコア8割、コア2割」で業務にあたっていると回答
まず、現在の業務時間におけるノンコア業務とコア業務の割合を聞いてみました。





最も多かったのは「ノンコア8割、コア2割」で28.4%でした。
また「ノンコア2割、コア8割」「ノンコア4割、コア6割」「それぞれ半分ほど」と回答した割合は全体の約40%でした。

質問2では、理想的なノンコア業務とコア業務の割合についても聞いてみました。





理想の割合として最も多かったのは「それぞれ半分ほど」で33.8%でした。
「ノンコア2割、コア8割」「ノンコア4割、コア6割」「それぞれ半分ほど」と回答した割合は全体の約60%で、理想と現実に約20%のギャップがあることがわかります。

ノンコア業務の比重が大きい現状に対して、多くの担当者が改善の必要性を感じていることがわかります。

質問3では、それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

「ノンコア2割、コア8割」と回答した方
・計算はシステムに任せる。(30代・女性)
・給与計算で社員の負担を減らしたいので。(30代・女性)
・ノンコア業務は自分でなくても出来るから。(50代・女性)


「それぞれ半分ほど」と回答した方
・専門的な知識が要求されるから。(30代・女性)
・半々が適量だから。(30代・男性)
・定型業務が多いとモチベーションが下がるから。(50代・男性)


「ノンコア8割、コア2割」と回答した方
・採用は大変だから。(40代・男性)


理想の割合は人それぞれですが、多くの方に共通しているのは 「今の状態を変えたい」 という思いです。現実と理想のギャップは、多くの人事担当者にとって切実な課題だといえるでしょう。

質問4では、具体的にどのような業務がやりたかったかも聞いてみたので、一部を紹介します。
・企画書の作成など。(30代・女性)
・新入社員への教育。(30代・女性)
・人材育成。(30代・女性)
・顧客対応。(30代・男性)
・システム構築。(40代・女性)


いずれも、戦略的な思考や創造性が求められるコア業務ばかりです。
日々の定型業務(ノンコア業務)に追われることで、こうした企業の成長に直結する重要な業務(コア業務)に時間を割けないことは、人事部門にとっても、企業全体にとっても大きな機会損失となりかねません。

■業務効率化に取り組んだ約90%が「効果があった」と回答
質問5では、人事部門の業務を効率化するためにこれまでに実施した取り組みについて聞いてみました(複数回答可)。





取り組みを実施している方の中で最も多かったのは「給与計算システムの導入」で29.7%でした。次いで「マニュアル整備・標準化」が28.4%、「ペーパーレス化」が27.0%、「人事・労務システムの導入」と「業務フローの見直し」がそれぞれ24.3%と続きました。

システム導入のような大きな施策だけでなく、マニュアル整備やペーパーレス化といった地道な改善活動にも積極的に取り組んでいる方が多いことがわかります。

一方で、「特に実施していない」と回答した方が32.4%もおり、約3分の1の方が、まだ具体的な効率化施策に着手していない状況も見受けられます。

では、これらの取り組みは実際に成果を上げているのでしょうか。
質問6では、効率化施策を実施した方にその効果を聞いてみました。





「とても効果があった」が28.0%、「やや効果があった」が60.0%で、合わせると約90%の方が「効果があった」と回答しています。一方で「あまり効果はなかった」は10.0%、「まったく効果はなかった」は2.0%にとどまりました。

つまり、効率化のための取り組みを行った企業のほとんどが、その効果を実感しているということです。「まだ何も手を打てていない」という企業にとっては、業務改善に踏み出す大きな後押しとなるデータではないでしょうか。

■約65%が、人事労務業務を「まるごと」外部に任せることに魅力を感じると回答
質問7では、給与計算だけでなく、勤怠管理・福利厚生・従業員対応まで「まるごと」外部に任せられるとしたら、どの程度魅力を感じるかを聞いてみました。





「とても魅力を感じる」が12.2%、「やや魅力を感じる」が52.7%で、合わせて約65%が魅力を感じると回答しました。一方で「あまり魅力を感じない」は20.3%、「まったく魅力を感じない」は14.9%でした。

実に6割以上の人事担当者が、人事労務業務をまるごと外部に委託することに前向きな姿勢を示していることがわかります。

質問8では、魅力を感じる理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
・他のことに時間を使える。(20代・男性)
・作業の負担が軽くなるから。(30代・女性)
・事務的なことに時間を取られたくないから。(30代・女性)
・貴重な人材を戦略的業務にシフトした体制が望ましい。(30代・男性)
・社員が定型的ではない他の業務に集中できるので。(30代・女性)


共通しているのは「定型業務(ノンコア業務)から解放されて、より戦略的・創造的な業務に集中したい」という声です。人事部門が本来の力を発揮するために、ノンコア業務のアウトソーシングは有力な選択肢のひとつだといえるでしょう。

■まとめ
今回の調査では、人事部門において定型的なノンコア業務に多くの時間を割かれている実態が明らかになりました。

また、人事労務業務(ノンコア業務)を「まるごと」外部に任せることに約65%が魅力を感じているという結果も得られました。定型業務を外部の専門家に委託することで、人事部門は採用戦略や人材育成、組織開発といった本来の戦略的業務(コア業務)に集中できるようになります。

MHCトリプルウィンでは、給与計算はもちろん、勤怠管理・福利厚生・従業員対応まで「まるごと」巻き取るBPOの代行サービスをご提供しています。人事業務と法改正や制度変更をプロに任せられるため、業務負荷軽減と属人化解消が可能です。



<記事等でのご利用にあたって>
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【MHCトリプルウィン株式会社について】
所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋一丁目3番1号 西新橋スクエア
代表取締役・取締役社長:田中 紳司
Tel:03-3503-7360
URL:https://www.mhc-triplewin-payroll.jp/
事業内容:人事・給与アウトソーシング


【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
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