【月・水・金更新】コロナウイルスに関する調査レポート~感染への恐怖心・意識の変化~ 5月1日(金)更新分
株式会社アスマーク
「ヨーグルト」「野菜」「納豆」が免疫対策として積極的に摂取されている
新型コロナウイルスによる社会混乱・経済影響を顧みて、生活者の意見を正確に伝えることがマーケティングリサーチ会社である株式会社アスマークとしての責務だと考え、調査レポートという形で世の中への価値貢献ができるよう、5月末まで毎週3回(月・水・金 ※祝日除く)新型コロナウイルスに関連する生活者の情報をお届けさせていただきます。 本調査レポートでは、日々変わる状況に対して、消費者の意識・実態がどのように変化しているのかを公開しています。 ※全て首都圏(一都三県)在住の方500サンプルに対する更新日前日の調査データとなります。 ※5月末まで継続調査することにしました。
【 調査結果 】
金曜日公開のテーマは「感染への恐怖心・意識」についてです。4月30日(木)の夜~5月1日(金)朝にかけての回答データです。土日を控え、感染への恐怖心や自分事として捉えているかどうかなど、意識がどのように変化したのか推移を確認します。
< 感染への恐怖心・意識 >
Q.「コロナウイルスの感染拡大」が騒がれておりますが、あなたのお気持ちに近いものをそれぞれお知らせください。(1つ選択)
■世代によっては1ヶ月前の水準を下回っている
1週前と比べて、全体的に恐怖レベル・自分事レベルともにやや減少に転じ、世代によっては1ヶ月前の水準を下回っている。このことから、少しマンネリ化している様子が伺える。
【 特別公開 】
< 9月入学・新学期開始の是非 >
4/30(木)夜~5/1(金)朝にかけての回答データです。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で学校の休校が長引いていることを受け、政府が9月入学の実現に向けて協議をまとめていることが報道されています。日本では、入学は4月という定説があるなか、生活者の意見はどのようになっているのでしょうか。
Q.9月入学・新学期開始に移行するか否かが議論されていますが、あなたは、9月入学・新学期開始についてどのように思いますか。(1つ選択)
■賛成派が多数ではあるが、確固たる意見を持ててない人も多い
どの世代も賛成派が多数を占めるものの、突然のことで確固たる意見を持てていない人も多い。
賛成反対派のそれぞれの理由をみると、賛成派は、世界基準(グローバルスタンダート)に合わせるべきという声が特に多く、その他、学力の格差を生まないために必要、コロナ対策を最優先にすべきといった声もみられる。
反対派は、日本の文化を尊重すべきという意見が散見される。その他、社会の混乱を招くことや、子どもに対する影響を危惧する声もみられる。
賛成派の意見 (自由回答) ※一部抜粋
入試の時期が夏になれば、インフルエンザなどの流行リスクが低くなり、受験生や家族にとっては、安心材料でもある。 (女性40代)
世界基準に合わせることで留学がスムーズになり、国際的に強い人材が育成できそうだから。 4月開始のメリットが思いつかないから。 (女性30代)
みんな一斉に再スタートするのでいい。海外と合わせたい。 (男性60代)
欧米では9月入学・新学期が普通なので、これを良い機会にして日本も導入した方が良いと思う (男性30代)
反対派の意見 (自由回答) ※一部抜粋
この国の文化がなくなりそうだから 4月入学の期間は100年くらいとはいえかなりの長い時間だからもはやひとつの文化と言えると思う (男性30代)
さくらの季節に卒業・入学というのが、日本。 (女性50代)
納税関係全て崩れる (男性30代)
保育園の待機児童問題が拡大するため (女性30代)
< 接触回避以外に感染防止対策のためにしていること >
4/29(水)夜~4/30(木)朝にかけての回答データです。新型コロナウイルスに感染しないために、人との接触を控えること以外にどのようなことを実践しているのでしょうか。
Q.人との接触を避ける以外でコロナ感染防止のためにやっていること」はありますか。(複数選択可)
■「ヨーグルト」「野菜」「納豆」が免疫対策として積極的に摂取されている
衛生管理対策では手洗い・うがいに集中しており、「空気」の浄化対策は進んでいない。また、「ヨーグルト」「野菜」「納豆」が免疫対策として積極的に摂取されている。
■こちらから常にコロナの影響に関する調査の最新情報をご確認いただけます。
https://www.asmarq.co.jp/news/corona0403
※次回の更新は、2020年5月8日(金)を予定しています。
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「ヨーグルト」「野菜」「納豆」が免疫対策として積極的に摂取されている
新型コロナウイルスによる社会混乱・経済影響を顧みて、生活者の意見を正確に伝えることがマーケティングリサーチ会社である株式会社アスマークとしての責務だと考え、調査レポートという形で世の中への価値貢献ができるよう、5月末まで毎週3回(月・水・金 ※祝日除く)新型コロナウイルスに関連する生活者の情報をお届けさせていただきます。 本調査レポートでは、日々変わる状況に対して、消費者の意識・実態がどのように変化しているのかを公開しています。 ※全て首都圏(一都三県)在住の方500サンプルに対する更新日前日の調査データとなります。 ※5月末まで継続調査することにしました。
【 調査結果 】
金曜日公開のテーマは「感染への恐怖心・意識」についてです。4月30日(木)の夜~5月1日(金)朝にかけての回答データです。土日を控え、感染への恐怖心や自分事として捉えているかどうかなど、意識がどのように変化したのか推移を確認します。
< 感染への恐怖心・意識 >
Q.「コロナウイルスの感染拡大」が騒がれておりますが、あなたのお気持ちに近いものをそれぞれお知らせください。(1つ選択)
■世代によっては1ヶ月前の水準を下回っている
1週前と比べて、全体的に恐怖レベル・自分事レベルともにやや減少に転じ、世代によっては1ヶ月前の水準を下回っている。このことから、少しマンネリ化している様子が伺える。
【 特別公開 】
< 9月入学・新学期開始の是非 >
4/30(木)夜~5/1(金)朝にかけての回答データです。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で学校の休校が長引いていることを受け、政府が9月入学の実現に向けて協議をまとめていることが報道されています。日本では、入学は4月という定説があるなか、生活者の意見はどのようになっているのでしょうか。
Q.9月入学・新学期開始に移行するか否かが議論されていますが、あなたは、9月入学・新学期開始についてどのように思いますか。(1つ選択)
■賛成派が多数ではあるが、確固たる意見を持ててない人も多い
どの世代も賛成派が多数を占めるものの、突然のことで確固たる意見を持てていない人も多い。
賛成反対派のそれぞれの理由をみると、賛成派は、世界基準(グローバルスタンダート)に合わせるべきという声が特に多く、その他、学力の格差を生まないために必要、コロナ対策を最優先にすべきといった声もみられる。
反対派は、日本の文化を尊重すべきという意見が散見される。その他、社会の混乱を招くことや、子どもに対する影響を危惧する声もみられる。
賛成派の意見 (自由回答) ※一部抜粋
入試の時期が夏になれば、インフルエンザなどの流行リスクが低くなり、受験生や家族にとっては、安心材料でもある。 (女性40代)
世界基準に合わせることで留学がスムーズになり、国際的に強い人材が育成できそうだから。 4月開始のメリットが思いつかないから。 (女性30代)
みんな一斉に再スタートするのでいい。海外と合わせたい。 (男性60代)
欧米では9月入学・新学期が普通なので、これを良い機会にして日本も導入した方が良いと思う (男性30代)
反対派の意見 (自由回答) ※一部抜粋
この国の文化がなくなりそうだから 4月入学の期間は100年くらいとはいえかなりの長い時間だからもはやひとつの文化と言えると思う (男性30代)
さくらの季節に卒業・入学というのが、日本。 (女性50代)
納税関係全て崩れる (男性30代)
保育園の待機児童問題が拡大するため (女性30代)
< 接触回避以外に感染防止対策のためにしていること >
4/29(水)夜~4/30(木)朝にかけての回答データです。新型コロナウイルスに感染しないために、人との接触を控えること以外にどのようなことを実践しているのでしょうか。
Q.人との接触を避ける以外でコロナ感染防止のためにやっていること」はありますか。(複数選択可)
■「ヨーグルト」「野菜」「納豆」が免疫対策として積極的に摂取されている
衛生管理対策では手洗い・うがいに集中しており、「空気」の浄化対策は進んでいない。また、「ヨーグルト」「野菜」「納豆」が免疫対策として積極的に摂取されている。
■こちらから常にコロナの影響に関する調査の最新情報をご確認いただけます。
https://www.asmarq.co.jp/news/corona0403
※次回の更新は、2020年5月8日(金)を予定しています。
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