グリーンメチル── 医療従事者向けプロコーチングアカデミーの提供開始
株式会社グリーンメチル(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:小林良太)は、医師および医療従事者を対象に、対話力・関係構築力を体系的に学ぶ教育プログラム「
ドクタープロコーチングアカデミー」を提供しています。
本アカデミーは、患者やスタッフとの関わりにおいて生じるコミュニケーション上の課題に対し、
経験や属人的な工夫に依存しすぎないための視点と枠組みを提供することを目的としたプログラムです。
■ 社会背景(業界の背景)医療現場において、医師の役割は年々拡張しています。
診断や治療といった専門行為に加え、患者への説明、治療方針の合意形成、スタッフとの連携、チームマネジメントなど、
「人と向き合う場面」が占める割合は増え続けています。
特に近年は、患者側の情報量や選択肢が増えたことで、「説明すれば理解してもらえる」「正しい情報を伝えれば納得してもらえる」といった前提が成り立ちにくくなっています。
医師には、医学的な正確さだけでなく、
相手の不安や背景、受け取り方を踏まえた関わり方が求められる場面が増えています。
一方で、医学教育や研修の多くは、診療技術や知識習得を主軸に設計されており、
対話や関係構築を「学問として」「構造として」扱う機会は限られているという指摘もあります。
その結果、医師は現場経験を通じて試行錯誤しながら、自分なりのやり方を築くことになりやすく、
コミュニケーションの質が個人差に委ねられがちな状況が生まれています。。
■ 課題こうした背景のもと、医療現場では次のような課題が生じやすくなっています。
- 丁寧に説明しているつもりでも、患者の理解や行動につながらない
- スタッフに意図を伝えても、受け取り方にばらつきが出る
- 相手の反応に戸惑い、対話そのものが負担になる
- 経験を重ねるほど「自分のやり方」に頼り、振り返る機会が減る
これらは、話し方の巧拙や性格の問題ではありません。
むしろ、
「人はどのように理解し、納得し、行動を選ぶのか」という前提を、体系的に学ぶ機会が少ないことに起因する構造的な課題だと考えられます。
また、「ドクターパーソナルコーチング」を通じて、自身の思考や判断と向き合った医師からは、
「この視点や関わり方を、患者やスタッフとの対話にも活かしたい」という声が上がることも少なくありません。
■ プログラム設計の考え方ドクタープロコーチングアカデミーは、コミュニケーションスキルを“テクニック”として習得する場ではありません。
グリーンメチルが重視しているのは、
対話を「その場のやり取り」ではなく、「相手の認知や感情を前提としたプロセス」として捉える視点です。
本アカデミーでは、まず医師自身が「自分はどのような前提で相手と向き合っているのか」「どのような関わりが、相手の理解や選択に影響を与えやすいのか」といった点を整理するところから始めます。
自己理解を深めた上で、その視点を他者との関係に応用していく。
この「自己理解 → 他者との関わり」という流れを重視することで、対話を属人的な経験則に留めず、再現性のある形で捉え直すことを目指します。
■ コーチングアカデミーの進め方「医療従事者向けプロコーチングアカデミー」は、医師や医療従事者が、現場で起きている対話や関係性を
構造的に捉え直すための教育プログラムです。
本アカデミーでは、いきなり話し方や応答例を学ぶのではなく、まず
「人の理解や行動がどのように形成されるのか」という前提を共有することからスタートします。
その上で、
- 心や認知の仕組みを踏まえた対話の前提整理
- 相手の受け取り方を想定した関係構築の考え方
- 医療現場を想定した対話の設計と振り返り
- ロールプレイや事例を通じた実践と内省
といったプロセスを通じて、日常の診療やスタッフ対応に応用できる視点を段階的に深めていきます。
理論と実践を行き来しながら、
「なぜこの関わり方を選ぶのか」を説明できる状態を目指す点が、本アカデミーの特徴です。
■ 本プログラムで目指す状態:例本アカデミーは、特定の成果や変化を保証するものではありませんが、
次のような状態を目指して支援を行います。
- 相手の反応や背景を踏まえて対話を組み立てやすい状態
- コミュニケーションを感覚だけでなく、構造として捉えられる状態
- 患者やスタッフとの対話に対する心理的負担が軽減された状態
- 自身の関わり方を振り返り、調整しやすい状態
※得られる変化や実感は、受講者・組織の状況や取り組み内容により異なります。
■ コメント取締役COO 匂坂仁哉医療現場では、正しい情報を伝えるだけでは十分でない場面が増えています。
患者やスタッフが、どのように受け取り、どのように理解し、どのように選択するのか。
そのプロセスに向き合うことが、医師の役割として重要になってきていると感じています。
ドクタープロコーチングアカデミーは、「話し方を変える」ための場ではなく、
「関わり方の前提を見直す」ための学びの場です。
自分自身の思考や前提を理解した医師が、次に他者との対話に向き合えるようになる。
その積み重ねが、医療現場のコミュニケーションを少しずつ整えていくと考えています。
■ Meditech Hub(メディテックハブ)とは「Meditech Hub(メディテックハブ)」は、AI技術と多層バイオデータ解析を基盤に、分子栄養学・精密医療(Precision Medicine)・機能性医学の知見を統合した次世代型AI診療支援プラットフォームです。医療現場で課題とされてきた「診療の属人化」「教育・運用負担」「業務効率の低下」、さらに自由診療・栄養療法導入における「専門人材の不足」「学習コスト」「経営リスク」など、複合的な課題の解決を目的に設計されています。
電子カルテを基盤に、特許技術(特許第7457420号)に基づく血液栄養解析、治療ロードマップ、PHR連携、サプリ管理、患者フォローなどを一元的にクラウド提供。
診療の再現性と効率性を高めながら、持続可能な医療経営を支援します。
さらに、血液・尿・毛髪・唾液・DNA・便などの多層バイオデータを統合的に整理・分析し、個人の健康状態を多角的に理解できる環境を提供。
AI技術と医療DXの融合を通じて、医療現場の標準化と継続的発展を目指しています。
本リリースに関するお問い合わせお問い合わせフォーム:
https://greenmethyl.com/contact/企業情報社 名:株式会社グリーンメチル
所在地:〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-378
代 表:小林 良太
設 立:2021年2月1日
資本金:8,730万6316円(資本準備金を含む)
事業内容:医療クラウドサービスの開発、運営、運用
HP:
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