予算管理クラウド Manageboard、「レポート」機能を大幅アップデート。レポートによる分析を効率化

株式会社ナレッジラボ
財務項目・非財務項目をベースに計算式をカスタマイズできる「指標」と、レポートをより視覚的に理解しやすくする「書式設定」の機能を追加

Manageboardを提供する株式会社ナレッジラボ（代表取締役CEO：国見 英嗣、本社：大阪府大阪市、以下「ナレッジラボ」）は、Manageboardの新機能、「指標」機能（以下、「指標」）および「書式設定」機能（以下、「書式設定」）をリリースしました。Manageboardは、様々な会計ソフトから会計データを取得し、計画作成や予算実績管理ができるシステムです。 Manageboardの「指標」は、業績や財政状態を判断するための財務指標や非財務項目をベースにした計算式をカスタマイズし、各レポートで表示できる機能です。 また、「書式設定」により表示項目の並び替えや背景色、下罫線など、レポートの装飾を変更することが可能となります。






「指標」・「書式設定」リリースの背景

経営管理上重視される指標は、その会社の業種、規模、フェーズなどで異なります。経営実態に即した指標を算出するには、一般的な予算管理システムに標準で実装されている所定の指標では対応しきれず、別途Excel等での加工で工数を要するケースが散見されます。また、複数人が同じExcelを同時に編集することで計算式が壊れてしまうなどの課題も存在します。
Manageboardでカスタマイズ可能な「指標」が実装されることで、正確で迅速な経営実態の把握が可能になります。
また、「書式設定」の機能追加により、重要な数値を強調するなどレポートにおける各種書式のカスタマイズが可能となり、数値の可読性が向上しています。
今回の機能追加によりレポート分析の効率化を実現し、中小企業がより良い経営リソースをマネジメントできるインフラを提供してまいります。


「指標」について

「指標」は、カスタムテーブル（※）画面から、レポートごとに登録することができます。
「指標」を用いる事により、より経営実態に即した分析が可能となります。
※カスタムテーブル：表の縦軸・横軸・金額をユーザー独自に設定しカスタマイズして作成することができる表形式のレポート






「書式設定」について

「書式設定」では、文字の装飾やインデントの変更、各項目の並び替えをレポートごとに設定することができます。
書式をカスタマイズすることで、より会社ごとの用途に応じた視認性の高いレポートを作成することが可能となります。



■Manageboardについて
Manageboardは、「変化を乗り切る柔軟な経営」と「目標達成のための計画的経営」を同時に実現するためのシンプルでフレキシブルな予算管理システムです。
https://service.manageboard.jp/


■ 株式会社ナレッジラボについて
所在地 :大阪府大阪市中央区今橋2丁目5-­8 トレードピア淀屋橋9階
代表者 :代表取締役CEO 国見 英嗣
事業内容 :予算管理クラウド「Manageboard」の運営、事業再生・業務改善コンサルティング
ミッション:日本中の中小企業の経営インフラを変えていく
設立 :2012年10年
URL :https://knowledgelabo.com/
株主 :株式会社マネーフォワード 51%
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